私の雑記帳

好きな花や植物の事、他何でも。。 この頃は花の名前と観察をした時を覚える為に記す事が多くなりました。

クサビガヤ(ミゾイチゴツナギモドキ)

イネ科 イチゴツナギ属
先日スズメノカタビラを撮っている時、一緒に公園にたくさんあったので、これも写して来ました。
沖縄植物図鑑にミゾイチゴツナギモドキという名前で写真が載っていて、その中に、県内では1980年頃から沖縄市民会館あたりで見られるようになり、現在では沖縄市、嘉手納市の車道沿いで多く見られると書いてありましたが、その沖縄市民会館の駐車場で撮ってきたので、まずはこれだな。。と思って詳細を観察してみました。

帰化植物図鑑にはクサビガヤの名前で乗っていて、別名ミゾイチゴツナギモドキとなっていました。
もっと密集しているのを撮ってくれば良かったのだけれど。友人にはこんなものを持ち歩くと増えて大変だから気をつけろ、と言われました。確かに。。
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全体に柔らかく黄緑色、稈は叢生しています。葉は長さ7~10cm、幅5mm。
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葉鞘の基部はやや赤みを帯び、稈は一つ目の節の所で膨らんで、角度が付いて立ちあがっています。
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草丈は写真の大きいので約60cm、小さいのは25cm。現地で80cm位のもありました。(クリック)
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葉舌は膜質で高さは約2mm、葉鞘、稈ともに微毛がありました。
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直立する円錐花序、これは長さ約10cm。花序枝は直立または斜上して多数の小穂をつける。
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小穂は扁平で2~3個小花をつける。
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第1苞顎包頴は細く、第2苞顎包頴は倒卵形で長さ2~3mm、幅約1mm。護頴は長さ3~4mm。上手く取り外せなくて、苞顎包頴が付いたままです。
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コメント

それで良いでしょうね、見るのは初めてですが

 初ものを同定するのは難しいですが、第一包頴と第二包頴の形が極端に違いますし、ミゾイチゴツナギモドキで良いでしょうね。当地では見ません(気づいていないだけかも?)。
 包頴(ほうえい)の字が間違っています。直しておいてくださいますよう。

>みっちゃん先生

 ミゾイチゴツナギも琉球にふつうに見られると図鑑に書いてありました。
スズメノカタビラと一緒に生えていたのかもしれません。とにかく一つずつクリアして行きたいと思います。
誤字は早速訂正しました。まだまだ使いこなせていません。。

またやっかいなものが・・・

 この仲間はなかなかやっかいなものが多い上に、また新参者ですか。外来種の多いイネ科は私もまだまだ苦手です。
 ミゾイチゴツナギはミゾイチゴツナギモドキのようなしっかりした感じはなくて、弱々しい感じの草体で、花茎が斜上していることが多く、こちらでは主に半日陰の湿った場所に生育しています。

>マツモムシさん

 おはようございます。目の前に普通に多くあったのですが、こんな風に外来種がどんどん増えて来ているのだなと実感しました。こちらにはこんな様なのがまだありそうです。
取りあえず、モドキでない方をみつけないと。。もう少し弱々しく、花茎が斜上して、主に日かげにいるんですね。( ..)φメモメモ
 今日は又寒くなってきました。。

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