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私の雑記帳

好きな花や植物の事、他何でも。。 この頃は花の名前と観察をした時を覚える為に記す事が多くなりました。

アオスゲ

湿った泥地の様な畑でみました。
何処にでもある雑草と言えどもカヤツリグサ科だったら名前を知りたいと思うこの頃。
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ここでの草丈は15~20cm。大きいのは50cmもある様だ。
(分布は北海道~九州・沖縄まで)葡ふく枝はなく葉を叢生する。葉は有花茎と同長かやや短く、幅は2~4mm、葉縁はザラつく。
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全草。根茎は葡ふくしない。
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基部の鞘は褐色、古くなると繊維状に分解する。
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最下の苞葉は花序よりも長い。頂小穂は雄小穂。側小穂は雌性。
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雄小穂。麟片は楕円形。
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雌小穂 麟片は緑白色、中肋は濃緑色で先が突出して芒となっている。
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痩果には写っていませんが稜があります。(左)
果胞には短毛がありました(右)
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コメント

どう見てもアオスゲ

 ヌカスゲ節のものは似たものや地域限定品が多く、つい身構えますが、これはどう見てもアオスゲですね。特徴的な盤状付属体はもとより、雄花と雌花の配置、走出枝がないこと、葉の基部が褐色になること、などなど。しいていえば、雄鱗片の芒が標準的なものより心もち短め? でも、ご愛嬌程度ですね。
 もううりずんに入ったのですか? スゲの花盛りだけでなく、果実までも。内地の五月のよう。シイの新芽は出ましたか?

>みっちゃん先生

 雄鱗片の芒、今図鑑をみたらもっと長めの図が載っていました。でも御愛嬌で合格、良かったぁ。。この前ヒメアオスゲが分かったので、他の仲間のメアオスゲとハマアオスゲを見つけたいです。
 みっちゃん先生のおっしゃる通り、やんばるはそろそろイタジイの新緑が見られる季節になりました。うりずんの季節ももうすぐです。今日は風が強く南風(はえ)かなと思ったけど、まだちょっと寒かったです。野山に出るには丁度良く、シャリンバイがそろそろ咲きだしましたよ。

アオスゲ

 光田先生の仰るようにアオスゲでよいと思います。基部が多少赤味を帯び、光沢があるように見えますが、これは濡れているせいでしょうね。そちらは、もうヌカスゲ節のシーズンなんですね。メアオスゲやハマアオスゲもすぐに見つかりそうですね。

>マツモムシさん

 おはようございます。お墨付きを有難うございます。マツモムシさんのアオスゲを参考にさせて頂きました。場所にってはまだ大きいのもあるんですね。基部が赤味を帯びていたのは、おっしゃる通り現地の水溜まりで根を洗ってから写したからだと思います。
 今回のは痩果の色が薄くまだ若かった様なので、これからのシーズンもう少ししっかりしたのもみておきたいと思います。メアオスゲ、ハマアオスゲもがんばります♪

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