私の雑記帳

好きな花や植物の事、他何でも。。 この頃は花の名前と観察をした時を覚える為に記す事が多くなりました。

イワガネゼンマイ⇒ウラゲイワガネ

ホウライシダ科 イノモトソウ科 イワガネゼンマイ属

初めはキノボリシダにも似ているけど、ソーラスに胞膜がないしなぁ~と、何科に属するのかわらなかったのですが、図鑑にイワガネソウの写真があったので、ソーラスの並び方からイワガネゼンマイとしました。
ウェブ上ではホウライシダ科とイノモトソウ科の両方の記述がありますが、どちらなんでしょうか、
大型のシダらしいですが、全体を良くみて来ませんでした。
現在はイノモトソウ科に分類されているそうです。葉裏に毛があるので名前をウラゲイワガネに変更しました。

葉身は2回羽状。
ウラゲイワガネ2013.11.15-1

側羽片、頂羽片は卵状長楕円形、先端は急に細くなって尖る。
ウラゲイワガネ2013.11.15-2

辺縁に鋸歯がある。葉脈に網目がなく1~2回に分岐、ソーラスは葉脈に沿ってつく。
ウラゲイワガネ2013.11.15-3

追加:表面には毛がありませんでした。
ウラゲイワガネ2013.11.15-4

葉柄や根茎の様子は撮れていません。


クリハラン 
ウラボシ科  クリハラン属
暗い沢にどっさりと固まってありました。
クリハラン2013.11.15-1

近づいてみたらかなり大きめの単葉。主側脈がやや黒く浮き出て見える
クリハラン2013.11.15-4

ソーラスの大きさにもビックリしました。
クリハラン2013.11.15-2

葉身の基部はくさび形で流れて葉柄についています。
クリハラン2013.11.15-3

クリハランは沖縄にもあるはずなのに、見逃していると思います。探さなくては。。

この日は錦帯橋を渡って岩国城に行って来ましたが、紅葉には早かったけどハナミズキは真っ赤で華やかでした。
ハナミズキ2013.11.15-1

ハナミズキ2013.11.15-2

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コメント

 クリハランは文句なく正解。沖縄本島にもあるそうですが、私は見たことはありません。少ないのでしょう。まさかタイワンクリハランなどの誤認ではないと思いますが。
 上のものは、葉の裏面に毛が見えますね。ウラゲイワガネというイワガネゼンマイの一品種でしょう。葉の表面にも毛があればチチブイワガネということになりますが、画像からは確認できません。しかし、秩父地方以外ではめったにあるものではありません。
 イワガネゼンマイ類は以前はアジアンタムの近縁属とされ、ホウライシダ科に入っていました。DNA分析の結果こうした扱いは系統を反映したものではないことがわかり、現在ではシシラン属やタキミシダ属とともにイノモトソウ科に編入されました。アジアンタムも現在はイノモトソウ科の一員です。
 こちらは、そろそろ冬です。まだ夕方の7時前ですが、薪ストーブを焚いています。

ウラゲイワガネに訂正しました。

みっちゃん先生、こんばんは。
葉の表面の画像を追加しました。元画像で見ても毛は見当たらなかったので、ウラゲイワガネに変更しました。葉脈の違いばっかりに気をとられていて、裏面の毛に気が付いていませんでした。
それからタイワンクリハランの画像をを図鑑でみました。葉脈に網目が入っていました。ヤリノホクラハランに似ていましたが、ソーラスの違いで分かりそうなので、気をつけます。

こちらは、今20度です。それでも涼しいな、と思っているのですが、もうストーブをお使いになっているんですか!
薪ストーブは石油ストーブに比べてすぐに暖かくなって良いですよね。昔、北海道に住んでいた事があって、薪ストーブを良く知っています。乾燥を防ぐためにお湯を沸かしたり、煮物をしたりと懐かしい思い出がよみがえりました。
でも当時はブリキのダルマ型だった様に思いますが、今はもっと近代的になっている事でしょうね。

ウラゲイワガネ,イワガネゼンマイ,など

こちらにおじゃまするのは初めてだと思います, hnd です.
イワガネゼンマイ属はイノモトソウ科(現在の広義のイノモトソウ科)の中でもリシリシノブ属の姉妹群になるそうです.

毛のないイワガネゼンマイを Coniogramme intermedia の基準品種とする参考書が多いのですが,同種の選定基準標本はウラゲイワガネであるそうです.

私の住む市(山形県)で,葉の表面に毛のあるイワガネゼンマイの生育地を見つけたことがあります.チチブイワガネのような,しっかりした直立毛ではなく,葉が展開し終わる頃にはなくなってしまう脱落性の伏毛でした.ヨネザワイワガネと仮称し,栽培していたのですが,生育地が失われてしまいました.
ふつうのイワガネゼンマイにも同様の脱落性の伏毛があるのではないかと思い,市内のイワガネゼンマイ・ウラゲイワガネ混成地で観察しようとしたのですが,重度の花粉症のため,良い時期に現地を訪れることができずにおります.

(現在,我が家の室温は摂氏8度です)

>hndさん

こんばんは~ hndさん、ようこそお出で下さいました。
pandaさんちやvolさんちで何時も拝見させて頂いています。
リシリシノブを画像検索してみましたが、イワガネゼンマイ属と外見は全く違って見えるけど姉妹群なのですか~ やっぱり見た目では分からないものですね。
そして今回みたウラゲイワガネが判定基準と言う事ですか、毛があるかどうかがかなり大切なポイントなんですね、
イワガネゼンマイは常緑性とあるので、冬の山形でも見る事が見る事が出来るのかな、でも雪に埋まってしまうかな。
仮称ヨネザワイワガネがまた見つかるといいですね、
そういえば先日の秋吉台でアキノキリンソウがありました。セイタカアワダチソウも同じ季節でしょうし、どうぞお大事にして下さいね。8℃。。沖縄では例え冬でもめったにありません。風邪にも気をつけて!

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