私の雑記帳

好きな花や植物の事、他何でも。。 この頃は花の名前と観察をした時を覚える為に記す事が多くなりました。

ケキンモウワラビ

山口県へ行って来ました。学生時代の友人と毎年の旅で植物散策ではありませんでしたが、少しだけ行く先々で見かけて来たのを載せてみます。

キンモウワラビ属の仲間はキンモウワラビ、ケキンモウワラビ、あとリュウキュウキンモウワラビの3種類で、リュウキュウキンモウワラビだけは何度か見た事があるので、すぐにその仲間だと思いました。それで毛がとても多いので本種でよいのではないかと思いますが。
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葉身は薄い緑色、硬い石灰岩と対照的です。これは高い所にあるのをコンデジで撮りました。
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根茎の麟片が金色でした。葉柄には白い毛がたくさんあります。
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葉身の中間あたり。
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ソーラスは円腎形、裂片の葉脈上についていて、胞膜にも毛がありました。
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近くの水のある所では色々シダがありましたが、ゆっくり見られず、ヒメカナワラビは以前に高尾山でシャープな姿を見た事があったので、多分そうだなと思って撮りました。
ヒメカナワラビ2013.11.16

葉裏も。
ヒメカナワラビ2013.11.16
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コメント

拍手!

 お帰りなさい。
 どちらも、文句なく正解です。ケキンモウワラビの「ケ」は腺毛を意味し、尖った毛はキンモウワラビにもあるのですが、キンモウワラビでは葉柄にほとんど毛が生えないという特徴もあります。写真のものは葉柄に毛がたくさんありますから、ケキンモウワラビです。
 典型的な石灰岩植物で、産地も少なく、すべての場所でレッドデータに入っているといってもいいでしょう。山口県では、最高レベルのCR?私の故郷の愛媛にもありますが、一か所で見ただけです。
 ヒメカナワラビも準石灰岩植物。この写真のものはヒメカナ典型品ですね。この葉では全面にソーラスがついているようですが、少なめにつく葉では、葉の下方内側からつきはじめます(リョウメンシダと同じ)。オオキヨズミシダは葉の上方からです。

ただいまです!

みっちゃん先生 こんばんは。 拍手、有難うございます。
今回はこれだけでも、充分行った甲斐があったなぁ~と思っています。気になって早速先生に見て頂きましたが、正解で嬉しいです。キンモウワラビは葉柄に毛がないのが特徴なんですね、これも頭に入れておきます。
ヒメカナワラビは光沢があって、やっぱり綺麗でした。一回見ただけでは忘れてしまう事があるけど、このシダは記憶に残っていました。ソーラスのつき方の特徴も記録しました。
あとまだ幾つか残っているのでお願いしますね。

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