私の雑記帳

好きな花や植物の事、他何でも。。 この頃は花の名前と観察をした時を覚える為に記す事が多くなりました。

イヌイノモトソウ

ホングウシダ科 ホングウシダ属

林下の草と一緒にやや乾いた所にありました。
以前から見たかったシダの一つです。名前からしてイノモトソウの姿を想像していたけれど姿はだいぶ違っていました。あ、ホングウシダ科だったと思い出す。他の草と一緒に点々と広がっています。この生えかたはエダウチクジャクを見た時と同じだなと思いました。そうか、これが根茎が地中を葡蔔する生え方なんだな。
イヌイノモトソウ2013.5.27-1



葉身は単羽状複生。頂羽片と似た様な側羽が羽片が2~8対。栄養葉と胞子葉に分かれていて、栄養葉はやや小さい、これは胞子葉で大きい方だったけど地面に寝ていました。葉柄は針金状で光沢がある(これは写せていなかった)
イヌイノモトソウ2013.5.27-2

柄がついた羽片もあった。
イヌイノモトソウ2013.5.27-3

栄養葉と胞子葉がゴチャゴチャと混ざってスッキリとしない姿。
イヌイノモトソウ2013.5.27-6

胞子葉の羽片の基部はくさび形~円形。基部が耳状にはり出している。
イヌイノモトソウ2013.5.27-4

ソーラスは辺縁に連続して付くが時々途切れる時もある。右下の辺縁はまだ胞膜に覆われています。
イヌイノモトソウ2013.5.27-5
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コメント

イヌイノモトソウ

「端正な仲間が多いホングウシダ属なんだから、何も無理してイノモトソウのマネなんかしなくても…」と言いたくなるようなシダ。もっとも、エダウチクジャクと並んで、亜属Schizolomaに入りますから、ホングウシダの仲間と早くから袂を分かっていたことは確か。人によっては、ホングウシダとは別属にします。
 ソーラスがついていれば間違うことはありませんが、ない場合には羽軸の各側に葉脈の網目が2列程度に並ぶことを目安にします。エダウチクジャクでは、各1列。生える環境を覚えると意外に見つけやすいそうですが、そのようなところをあまり歩かなかったせいか、私が沖縄県で見かけたのは2-3度だけです。

>みっちゃん先生

こんばんは~ 暑い毎日です。最近は雨も降りません。
イヌイノモトソウとエダウチクジャクはやっぱり仲間でしたか、今学名も見てきました。その見分け方は葉脈の網目、メモをして今度出会ったら確認します。
でもイヌイノモトソウはどうしてか沖縄本島ではまだ見た事がないです。エダウチクジャクも今の所2か所だけです。生えている場所ではたくさん見るんですけど。

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