私の雑記帳

好きな花や植物の事、他何でも。。 この頃は花の名前と観察をした時を覚える為に記す事が多くなりました。

リュウキュウシダ

オシダ科 オシダ属

綺麗でナヨナヨした柔らかいシダでした。自生地の環境が図鑑では林中の渓流に近い所となっていたのですが、ここは割と乾燥した所で、もしかしたら渓流付近ででも見られるのかも知れません。リュウキュウシダで良いと思いますが。。
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最下羽片が一番大きく、下部第一小羽片が大きい。
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初めどっちが表か裏か、あれ!と思ったけどこちらが表面の様です。軸に溝が見られました。
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こちらが裏面。(色はホワイトバランスを変えたので違って見えますが上と同じ色です) 傷んでるけど綺麗なシダでした。
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胞子嚢群の様子。胞膜はない。
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分かりづらい写真ですが胞子嚢群は葉脈に頂生。
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コメント

リュウキュウシダ

 拍手!! 沖縄県指定絶滅寸前種のリュウキュウシダです!
 葉軸の溝と羽軸の溝が連続するという珍しい性質をもっており、端正な姿と相まって国内では間違えようのないシダです。このシダをリュウキュウシダと呼んだのは私の先生の先生田川基二氏ですが、よほど感激したのでしょうね。日本で見られるシダでは、私はもっとも美形だと思っています。私が初めて見たのも国頭山中でした。
 日本での分布については、屋久島で私の友だちが発見し、沖縄文化圏以外でも見つかっていますが、やはり本場は沖縄本島です。その他ではとから列島や奄美、八重山にあるとする本もあります。私も八重山で見た記憶があります。
 小羽片が上先につくため、ながらくカナワラビ属に入れられていました。上記の溝の特徴でAcrorumohra属に入れられたこともありましたが、DNA分析の結果今はオシダ属に入っています。
 台湾には近縁のAcrorumohra subreflexipinnaがあります。私も台湾で自生地を見、リュウキュウシダの感動がよみがえりました。この学名で検索すれば、その特異な風貌が見られるでしょう。

>光田先生

先生、こんばんは。このシダを見つけた時は弱い感じだけれど、凄く綺麗だなという印象でした。
一番気になった羽軸の溝に付いて図鑑で記述してある所を探せなかったので、そうかなと思いつつ、昨年から名前を決めかねていましたが、最近友人にもそうではないかと、アドバイスを貰ったので、悩むよりはと載せてみました。
太鼓判を押して貰って良かったです。うれしいなぁ~♪
リュウキュウシダ。。ほんとに良い名前をつけて貰ったなぁと思います。
学名で画像検索すると台湾の種類が色々出て来ました。八重山地方でも自生があったのですね。
数は少ない様なので、これからも大切に見守りたいと思います。

綺麗ですね

こまつなさん、おはようございます。こんな時間におきてます。(*^_^*)色々なことが重ねって 1月は本当に忙しいです。
それに野外にもでなければなりませんしね(笑)

美しく 珍しいシダをみつけて観察されたんですね。
リュウキュウシダ、名前もいいですね~

そして、チケイラン、そちらへ行ってみせてもらった 可愛い花ですね。
懐かしいです、

ココさん

こんにちはー、今名護の実家に向かっている所です。
ココさんのこの時間帯は、起きた時間?北海道は四時頃でも明るくなりますよね。

チケイラン、スゴイでしょう!
ああいうのがまだ残っていて嬉しかったです、、
お忙しいでしょうが、又やんばるを、一緒に歩きたいですねー。

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