私の雑記帳

好きな花や植物の事、他何でも。。 この頃は花の名前と観察をした時を覚える為に記す事が多くなりました。

ナンカイイタチシダ

オシダ科 オシダ属

なんて綺麗なシダなんだろう!と見た時は思いました。草刈りをされたらあっという間になくなってしまいそうです。

見わけは難解な。。という言葉が頭をよぎってはいますが。。
当てはまる所もあったので載せてみました。

葉は2回羽状、革質、中~上部の羽片は両側がほぼ平行。
ナンカイイタチシダ2012.12-1

葉身の先端は急に狭くなって穂状。
ナンカイイタチシダ2012.12-5

若い株は色が綺麗だった。
ナンカイイタチシダ2012.12-2

最下羽片の基部数対の小羽片は大きい。
ナンカイイタチシダ2012.12-3

葉柄基部の鱗片は赤褐色。
ナンカイイタチシダ2012.12-4

ナンカイイタチシダ2012.12-6

中軸や羽軸の鱗片は淡褐色、
ナンカイイタチシダ2012.12-7

ーーーーー追加(クリックで拡大します)ーーーーー2015.9.16
左:中軸の鱗片(包膜が残る)  右:羽軸の鱗片(包膜はない)
ナンカイイタチシダ2014.2.21

左:葉柄基部の鱗片        右:葉柄中間あたりの鱗片
ナンカイイタチシダ2014.2.21

左:葉柄基部(根茎近くの鱗片) 右:葉柄上部、最下羽片あたりの鱗片。
ナンカイイタチシダ2013.11.7
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コメント

ナンカイイタチシダ

 内地では珍品に入るのですが、沖縄では「へっへっへ」くらい目につくシダですね。先日も友人が「和歌山県で採ったものなんですけど。ナンカイイタチ?」と標本を持ってきました。葉の表面は艶消しだったのですが、三回羽状だったのと、根茎の鱗片が黒褐色。「オオイタチです。ナンカイイタチにしたら、地方植物誌お騒がせバージョンになります。何回持ってきてもダメ!」
 私は先日の高知方面への旅行で、久しぶりに見ました。それでもただ一か所でした。

>光田先生

先生、こんばんは~。
>何回持ってきてもダメ!」
あは~ (*^▽^*)うけました~~!!  楽しい!

沖縄以外ではそんなに少ないのですか。
それなのに私はまだ先生の「へっへっへ」の「へ」位しか見ていません。
でも、次に見た時はすぐに気が付きそうです。

それから、オオイタチシダの情報もありがとうございました。

>三回羽状だったのと、根茎の鱗片が黒褐色。
この違いをしっかり頭にいれて見つけたいと思います。

イタチシダの仲間

こまつなさん、こんにちは
今年も残すところあと一日になってしまいましたね。
イタチシダの仲間が私には一番難関です。来年の冬?今度の冬にこれもオオイタチ?あれも、これもみんなオオイタチでいいから?なんて聞いてしまいそうです (^_^;)ゞ

長崎もナンカイイタチシダは少ないみたい。ほとんど根茎の鱗片が黒褐色、というか黒っぽくて。というか、ほんとにまだよくわかっていないので、一緒に勉強させてくださいね。また来る年もよろしくお願いします。

>pandaさん

こんにちは~
私は今回のナンカイイチシダが イタチシダの仲間の第一歩なので、これから悩む日々がありそうですが、悩むのも楽しい事だなと思います。まちがっても返って色々勉強になるし。。と前向きに行きたいです。

 そうですね。気が付けば明日は大晦日でしたね。
今年はほんとに別な世界が開けた様な年でした。一緒にやりまよう!と言って下さった時は嬉しかったです。まだまだ先は長いけど、こちらこそお願いたします。

ナンカイイタチシダの、各鱗片について教えて頂けませんか

こまつな様へ

はじめまして。いつも参考にさせて頂いております。貴重かつ勉強になるご情報、本当にありがたく拝見しています。

2012年12月のナンカイイタチシダの、鱗片の色(羽軸と葉柄)に関して教えて頂きたいことがあるのですが、こちらに書いてもよろしいでしょうか。宜しくお願い申し上げます。





三田村様へ

こんにちは。初めまして。
ご訪問ありがとうございます。まだ学習途中の私ですが、どうぞこちらへ書き込んで下さい。私も一緒に復讐出来たらと思います。

宜しくお願い申し上げます

こまつな様
ありがとうございます。私はシダ植物初心者で長野県にすんでいます。宜しくお願い申し上げます。ナンカイイタチシダを見たことはありません。
教えて頂きたいのは、葉柄下部分(基部)の鱗片の色と、羽軸の鱗片の色です。
様々な図鑑では、黄褐色~赤褐色~黒褐色と書かれており、結局何色なんだろう!?と、かなり悩んでいます。
そこで、以下教えて頂けませんでしょうか。

☆葉柄下部の鱗片は、若い時は色がやや薄くて赤黄褐色で、次第に月日がたつと、黒褐色になるんでしょうか。また鱗片の基部と先端では色が違いますか。赤黄褐色と言うのは基部の色のことでしょうか。

☆羽軸の鱗片の色は、やはり基部の色が淡色と言うことでしょうか。こまつな様の写真を拝見すると先端へ近づくと黒っぽくなる様に見えますので。

以上どうか宜しくお願い申し上げます。

三田村様へ

麟片の画像を追加しました。(下から3番目以降)
 私も以前各軸の鱗片が気になって、見に行ったことがありました。それでいくつか画像を合わせてみましたが、写りが良くなくて分かりにくい所が多くて申し訳ないです
 琉球植物誌によると鱗片は赤褐色~黒褐色で光沢がある、としか書かれておりませんが、根茎に近づくにつれて大きくなり、色も黒褐色に近い印象です。ただ1個体を時間を追って観察していないので、鱗片の色が変化していくかどうかよくわかりません。
中軸と羽軸の鱗片はまだ胞膜が残る若い葉も、胞膜がなくなった葉でも色は赤褐色ではないかと思います。また
又根茎の鱗片の詳細(光沢や色、鋸歯など)は機会をみて出かけて観察してみますね。
 イタチシダの仲間は沖縄では少ない様で見分けるのに助かりますが、それでも数種はあるのでちゃんと比較出来たらと考えます。私の力では明確にお答え出来なくてすみませんが、それほど遠くはないので出かけてみます。

丁寧に教えて下さって、本当にありがとうございました

こまつな様

わざわざ画像を追加して下さるとは。本当にご親切ありがとうございます。おかげ様で謎が解決しました。重ね重ねお礼申し上げます。

羽軸の鱗片は、やはり淡褐色一色ではなく幅が広くなってやや丸みがある部分が淡褐色で、細く長くなっている部分は黒褐色になっていて、先端は更に黒っぽくなるのですね。

図鑑などで「淡褐色」と書いてあると、淡褐色一色の鱗片だけが、そこに付いてるのかな?と勘違いしてしまうことがあったんです。

 >>機会をみて出かけて観察してみますね。

そこまでしていただいては、申し訳ないぐらいです。

>>私の力では明確にお答え出来なくてすみませんが、それほど遠くはないので出かけてみます。

とても分かりやすく、深く学ばせていただきました。今後もブログを楽しみにしています。どうかお気遣いなさらないで下さい。本当にありがとうございました。

三田村様へ

こんばんは。昨日から実家に来ていまして、遅くなりました。三田村さんもシダがお好きなのですね。私も同じですが、分かっていると思っても、気がつかないで見逃す事が多く、奥が深いなと思います。これからも、細かい所にも気がつける様に心がけたいとおもいます。又お寄り下さい。

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