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私の雑記帳

好きな花や植物の事、他何でも。。 この頃は花の名前と観察をした時を覚える為に記す事が多くなりました。

ホザキカナワラビ

オシダ科 カナワラビ属

以前には山の渓流近くで見たので、そこへもう一度行って見ようと思っていた所でしたが、なんと時々行く山の道沿いで普通に見られました。どうも私はコバノカナワラビの葉と混同して見ていた様です。葉の先の新芽を見なければ気が付かなかったです。分布は沖縄本島と座間味島と渡嘉敷島だけの固有種なのでしっかりと覚えなければと思います。
~~~~~~~~~~~~~~追記~~~~~~~~~~~~~~~~
ホザキカナワラビは九州の奄美大島と徳之島、それと石垣島にも自生があると光田先生にご指摘を頂きましたので追記します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ホザキカナワラビ2012.11-1

葉身は2回羽状で大きさはコバノカナワラビよりやや小さい感じです。
ホザキカナワラビ2012.11-2

小羽片はかなり荒い刺状の鋸歯縁。このへんはコバノカナワラビにとても似てる気がするのですが。
ホザキカナワラビ2012.11-4

葉の先の下側に付く新芽、まず根茎の赤ちゃんが出来、そこから新芽が出ています。葉の先端ではないですね。
ホザキカナワラビ2012.11-3

ホザキカナワラビ2012.11-5

胞子葉は栄養葉より高く上に伸びて葉柄も長く、葉身は葉色が濃かったです。
ホザキカナワラビ2012.11-6

胞子嚢群は円腎形で葉裏いっぱいに付く。
ホザキカナワラビ2012.11-7
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コメント

ホザキカナワラビ

 自分で地面に根を下ろすまで親から栄養をもらいつづける姿に、苦笑してしまいました。ニートもいいところ…。
 ホザキカナワラビは奄美大島と徳之島でも記録されていたように思います。私も石垣島で見たような記憶が(本島に寄ってから行ったのと、もう30年以上も昔なので、さだかではありませんが)。
 いずれにせよ、日本の固有種、いや沖縄文化圏の固有種であることに変わりはありません。たいせつにしたいものですね。

>光田先生

先生、こんばんは~。
>ニートもいいところ…。
確かに。。。今度会ったら私も笑ってしまいそうです。
鋏で切り離して鉢に入れたらすぐ育ちそうな、逞しそうな気もしました。

分布は奄美大島と徳之島、石垣島にもあるのですね。
早速訂正をしておきました。

ホザキカナワラビ

 奄美大島や徳之島にもあるように書きましたが、出典は杉本氏の検索誌です。他の本には載っていないようですね。私も奄美方面では見ていません。間違いでしょうか?
 いっぽう初島氏の琉球植物誌(1975年版)には、西表が産地として載っています。台湾も。私は台湾はもとより、西表でも見た覚えはありません。詳しい情報がほしいところです。

>光田先生

先生こんばんは~!琉球植物誌をみたら、確かに沖縄、西表、台湾と記載されていました。又私が時々参考にしているシダのサイトでは沖縄本島と八重山諸島となっていました。
杉本先生のは「日本草本植物総検索誌〈シダ植物篇〉 (1966年)」でしょうか、HPの植物のページに載せる時は記載ありと書いておきたいと思います。
それから、先日のサンカクホングウシダは琉球植物誌には記載がなかったです。分布の専門的な所は私のレベルでは全くお手上げです^^;
西表島のホザキカナワラビは見たいですね~!沖縄本島では普通にあちこちで見られるので、ありそうな感じがするのですが。。

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