私の雑記帳

好きな花や植物の事、他何でも。。 この頃は花の名前と観察をした時を覚える為に記す事が多くなりました。

ホラカグマ

オシダ科 カツモウイノデ属

先月見つけていたシダでしたが、胞子嚢が撮れていなかったので、昨日台風が来る前にとちょっと車で走って行って来ました。湿った岩壁に着いています。
ホラカグマ2012.10-1

葉柄は14cm。葉身は20cm
ホラカグマ2012.09-1
最下羽片が最大で、下側の基部の小羽片が一番大きい。羽軸の麟片がたくさんあり小さな毛も着いていました。
ホラカグマ2012.09-2
葉柄基部は大きな麟片がいっぱい。
ホラカグマ2012.10-4
胞子嚢群は裂片の辺縁と中肋の中間かやや中肋よりに着いていました。
ホラカグマ2012.10-2

ホラカグマ2012.10-3

西表島には似たコミダケシダがあるらしく、いつか見られたらいいなと思っています。
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コメント

ホラカグマ

 南西諸島ではベニシダ類の種類と量が少なくなり、代わりにカツモウイノデ類(ホラカグマなど)やナナバケシダ類が多くなります。そんな中で、ホラカグマは変異も少なく、見分けやすいものの一つ。石灰分を含む岩壁などで、何度か見ました。屋久島にもあるといいますが、私は見たことがありません。
 近縁種には、ごく小型になったコミダケシダや小笠原諸島のコキンモウイノデがあります。どちらも変種にしてもよいくらいに似ています。きっと古い時代に孤立し、独自の進化の道を歩み始めた種類なのでしょうね。

>光田先生

先生、こんばんは~ 今夜は遅くなってしまいました。
おっしゃる通り石灰岩の地域で見かけました。
特に羽裏側の麟片が目立ったのと、小さいのに葉柄の基部の所がカツモウイノデ風だったので、それをヒントに調べてみました。
コミダケシダは西表の固有種ですよね、ごく小型で良く似ているとは、とても興味がわいてきます。機会をみていけるといいなぁ。。
ベニシダ、イタチシダの仲間は私にはまだまだ難解です。それでも内地よりは数が少ないのですから、がんばりたいと思います!

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