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私の雑記帳

好きな花や植物の事、他何でも。。 この頃は花の名前と観察をした時を覚える為に記す事が多くなりました。

カワリウスバシダ(ウスバカワリシダ)

ナナバケシダ科 ナナバケシダ属

山地の湿った林下や渓流近くなどでたまに見かけます。割と大型で見ごたえがあります。時々行く山以外でみたのは今回が初めてで、個体数は以外と少ないのかも知れない。
カワリウスバシダ2012.08-4

葉身は卵状長楕円形。基部の方で2回羽状。最下羽片が一番大きく、柄がある。
カワリウスバシダ2012.08-5
側羽片は数対あり、良く似たミカワリシダは側羽片は2~3対。
カワリウスバシダ2012.08-1
胞子嚢を付ける葉は幾分細め。葉の表面につき出てみえる。
カワリウスバシダ2012.08-2
胞子嚢群は円形で葉裏全面に散在する。
カワリウスバシダ2012.08-3
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コメント

カワリウスバシダ

 ナナバケシダの仲間は熱帯から亜熱帯を代表するシダの一つで、学生時代に沖縄に行くと「南国だなぁ」という実感がしたものです。暖帯のベニシダ・イタチシダ類のようなものですね。
 カワリウスバシダ、ウスバシダモドキ、ウスバシダ、ミカワリシダ、カレンコウアミシダが一通り分かるようになると、沖縄方面の山歩きも楽しくなります。カレンコウアミシダは別名クロジクミカワリシダともいうように、黒褐色の葉柄と黒っぽい鱗片が特徴。沖縄方面では石灰岩地帯の遺存植物なのか、少ないですね。
 この仲間は英語ではボタンファーンといいます。ソーラスのあるところが葉の表面にボタンのように飛び出すから。言い得て妙です。
 なぜナナバケとかカワリとかいうのか?それほど変化するような類にも見えません。旧属名から調べてみようかと思いながら、あっというまに三十年以上が過ぎてしまい、いまだに知りません。あしからず。

>光田先生

先生、こんばんは!ボタンファーン、初めて聞きました。
調べてみたらファーンて言うのはシダ(fern)の事だったのですね。今度から葉表に飛び出すソーラスをみたら ボタンファーンと口に出て来そうでなんだか楽しくなりそうです。
カレンコウアミシダはそれらしき個体を見た事があった場所にまた行ってみたいと思います。黒褐色の葉軸と黒っぽい麟片ですね!

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