私の雑記帳

好きな花や植物の事、他何でも。。 この頃は花の名前と観察をした時を覚える為に記す事が多くなりました。

ホソバコウモリシダ ・ エラブコウモリシダ

ヒメシダ科 ヒメシダ属

コウモリシダは山では良く見かけますが、これはその変種で同じような環境で見つかります。
コウモリシダが3出葉なのに対してこちらは側羽片が2~4対。

ホソバコウモリシダ2012.07-2

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追記:1枚目はエラブコウモリシダ(コウモリシダ×ケホシダの自然雑種)に訂正いたします。3枚目4枚目、5枚目も同じです。

コウモリシダは2枚目と6枚目となります。
下記のコメント欄で光田様の違いの詳しい解説がありますので、ここでは順番を入れ替えずにこのままにしておきます。

こまつなの部屋の沖縄の植物の沖縄のシダ類で掲載する時には分類し直しておきたいと思います。このページはまだ完全ではありませんので、暫く時間がかかるとおもいますが。。
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形の良い2対の側羽片。コウモリシダでも良い様な気もしますが。。
(これはホソバコウモリシダで良い様です。)
ホソバコウモリシダ2012.07-1
これは3対。
ホソバコモリシダ2012.08
胞子葉は立ちあがっているので写しやすいのですが、栄養葉は下の方で斜上する感じで生えてましたが、あまり画像に写っていません。胞子嚢の付き方はコウモリシダとあまり変わらない様ですね。
ホソバコウモリシダ2012.07-3

ホソバコウモリシダ2012.07-4

これは6月に撮った画像ですが、頂羽片も側羽片も最近みたホソバコウモリシダより細長かったです。(複数の側羽片は見えにくいですが、同行した知人はしっかり撮影されていました)
ホソバコウモリシダ2012.06


シダ以外の様子は。。。。

そろそろアコウネッタイランが咲きだします。
アコウネッタイラン2012.07

カシノキランはすでに満開。
カシノキラン2012.07


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pandaさんのコメントにあったイブキシダとオオイブキシダの違いについての件ですが、参考になるかどうか、オオイブキシダの葉の表面と裏面の中肋に付く毛の様子を載せて見たいと思います。わたしもどう違うのかはっきり分からないので、どうでしょうか。

葉表の画像です。あまり毛は多くない様に思いますが。。画像がこれしかなくて。
オオイブキシダ2012.4.28-3

葉裏は中肋付近や羽軸に微毛がみえます。
オオイブキシダ2012.4.28-1

オオイブキシダ2012.4.28-2
また自生地にいったら拡大鏡で良く見てみます。
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コメント

ホソバコウモリシダ

うーん、2枚目と6枚目の写真はたしかにホソバコウモリシダだと思うのですが、他はエラブコウモリシダ(コウモリシダ×ホシダ)のような気がします。ホソバコウモリシダでは、葉の上部の羽片が急に短くなるようなことはなく、また側羽片の基部は楔形になります。エラブコウモリシダでは通常3-6対の羽片があるのですが、上部のものは急に短くなってかわいらしい感じがします。側羽片の基部は円形または切形です。ネット画像でもこの二つが混同されています。
 それにしても、どちらも珍品。先日のラハオシダも珍品でしたね。探索のご成果、お慶び申し上げます。

>光田先生

エラブコウモリシダ。。思ってもいなかった名前が出てきてびっくりしています。1枚目から5枚目のあった場所は3出葉のコウモリシダも沢山あって、違うシダが同じ場所にあるのが不思議でした。それで、ソーラスが付いた為にこんな風な面白い(かわいい)形になるのだと思っていました。交雑種なら一緒にあっても不思議ではないですね。
基部の形の違いや、羽片の長さ等を改めて良く見てみたら違いが良く分かりました。
ご指導頂いてとてもうれしいです。おかしいなと思ったらもっと細かい所を良く見て置く様にしたいと思います。

ラハオシダは今まで2か所でしかみていなくて、どちらも個体数は少なかったです。環境は似た所でしたので、これからも観察を継続したいと思っています。

ホソバコウモリシダ、エラブコウモリシダ

 一つ訂正します。エラブコウモリシダはコウモリシダ×ケホシダ(ホシダではなく)とするのが、現時点では正確です。じつはホシダ類と書くつもりが、ホシダとしてしまいました。コウモリシダ×イヌケホシダや×ホシダも状況によってはありえますが、まだ確定的なものは見つかっていないようです。

>光田先生

お早うございます。
ホシダ→ケホシダに訂正をいたしました。
これからも現地の周辺でホシダ類の状況を良く見ておきたいと思います。
有難うございました。

コウモリシダ

こまつなさん、こんばんは。
コウモリシダとケホシダが雑種を作るのですね。似てないようで同じヒメシダ属だったのかと気がつきました。シダはやっぱり見てもらわないと見過ごしてしまうことが多くて、よかったですね。私もここでも勉強させてもらえて嬉しいな。

それにしても、このヒメシダ属も悩みが多いです。今日はオオイブキシダを検索してこまつなさんのところに来ました。大きさ以外にも特徴があるのでしょうか?もし知ってたら教えてくださいね。

カシノキランは長崎にも咲きます。季節は8月初め頃だから沖縄と同じですね。小さくてかわいくて好きです。

>pandaさん、

こんばんは! 
そうか~ 両方とも同じ ヒメシダ科 ヒメシダ属だったのですね。私もそういう系統からシダを見なけれはと思いつつ、いつも個体一つづつ行き当りばったりの様な物の見方をしてばっかりで、それで検索にもいつも時間がかかっています。

それとオオイブキシダですが私もどう違うのか検索してみました。琉球植物誌によると大きさもそうですが、分布域的なもので、奄美、徳之島、沖縄、石垣 と南九州。(琉球から台湾、中国南部のこのはこの型が中心である(日本の野生植物 シダ)
それからイブキシダはオオイブキシダに比べて葉の表面中肋の毛が少ないと書いてあります。
それでイブシシダと比較が出来れば良いのですが、まだ対象となるものを見ていません。
一応上の方に中肋の毛の様子を載せてみますので、Pandaさんの所のイブキシダと比べてみてもらえませんか。

台風が近ずいてます。また暫く山に行けそうにないです。

ありがとう!

こまつなさん、オオイブキシダのことありがとうございます。長崎にはオオイブキシダとイブキシダがあることになっているのですが、その違いがはっきりわからなかったのです。でも、葉の表面中肋の毛をもう一回比べてみます。比較する場所がわかってよかったです。ありがとうございました。もう少し待っててくださいね、明日は雲仙なので標高が高いからイブキシダはないのです。

お久です。相変わらず頑張っていますね。ホソバとエラブ・・・ 参考になりました。気にはなっていたのですが、これでその気になって探せそうです。エラブが当地にあるかどうかは別ですが・・・

再度、こんばんは。エラブも当地にありそうです・・・ hanamistさんのHPのホソバはエラブのようです・・・ 探す力になりそうです! あはは・・・

>うらのさん、

うらのさん、お早うございます。 台風は大丈夫でしたか。
この頃は益々シダの深みに嵌まってしまっています^^;

エラブと教えて頂いた時はとても嬉しかったです。
こちらでは一か所だけでなく林道を歩きながら何か所でもみました。

そちらでもある様ですね。西表バージョンも見てみたいです!

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