FC2ブログ

私の雑記帳

好きな花や植物の事、他何でも。。 この頃は花の名前と観察をした時を覚える為に記す事が多くなりました。

ナタギリシダ⇒クシノハシダ

ヒメシダ科 ヒメシダ属

ナタギリシダか、クシノハシダか大分悩んでいましたが比べる材料が少なく困っていたのですが、知り合いのサイト「南嶋から」さんが、今回ナタギリシダをアップして下さったので、比較してみるとやはりこちらはクシノハシダではないかと考える様になりました。
平凡社の「日本の野生植物」シダを呼んで見ると,
・ナタギリシダは下部1~4対の羽片は極端に小さくなる、とあり、クシノハシダは次第に小さくなると記載されている
・ナタギリシダは裂片の葉脈は羽軸側の1.5対が凹部の薄幕より下で結合する。とあり、クシノハシダは2.5対と記載があります。
・また頂羽片はナタギリシダははっきりしないらしい。

という事を頭に今日もまた自生地へ行ってきましたが、列片の先の切形は確認出来ませんでした。
胞子嚢が付いた葉を撮って来たので下の方に追加しました。


林縁や湿った渓流近く等で見られる常緑性。葉柄は50~70cmの大きなシダ。
ナタギリシダ2012.02-1
葉身は長さ1m、幅30cmで広披針形鋭頭。(頂羽片がある)
ナタギリシダ2012.02-2
下部の1~4対の羽片は極端に(次第に)短縮している。
ナタギリシダ2012.02-7

羽片の辺縁は1/3~1/2に切れ込み、基部は広いくさび型で無柄。列片の先端が切り形でナタで切りそろえた様に見える事からこの名前がついた。
ナタギリシダ2012.02-3

胞子嚢は列片の辺縁と中肋の間か、やや中肋より。とあるがこの画像でははっきりしません。
ナタギリシダ2012.02-4
胞膜は円腎形、無毛かまばらに毛がある。
ナタギリシダ2012.02-5

追加(4/30)
クシノハシダは裂片が三角状長楕円形で円頭から鋭頭。どっちか迷ったままか判らず帰ってきました。
クシノハシダ2012.04.30

沖縄の植物のページにアップする時はもう少しきっちりと決めてアップする予定です。
スポンサーサイト



コメント

沢山の花を見たのですね~

ナタギリシダ

面白い名ですね
でも 今の若い人は ナタといっても わからないかな(笑)



広島への旅では 収穫が多かったのでしょうね~
私も 菫旅してみたいです


広島の春の野草たちも見せていただきました。

沢山の花をみられていたのですね。

整理が大変ですよね・・私は無暗にパチパチ撮るので写真に目を通すだけでも ひと苦労です

>ココさん、

こんばんは~。
広島の野草とすみれの方も見て頂いて有難うございます。
楽しかったですよ、いつか一緒に行きたいですね。
ついたくさん撮って片付けが大変です。まだ終わってません。
こちらのすみれは平地ではそろそろ終わりなので、楽しみながらやっています。
そちらはこれからが本番ですね^^//

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL

 | HOME | 

プロフィール

こまつな

Author:こまつな
ホーム
沖縄の植物

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索