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私の雑記帳

好きな花や植物の事、他何でも。。 この頃は花の名前と観察をした時を覚える為に記す事が多くなりました。

富盛の石彫大獅子06.5.3

凄い迫力でしょ~! この写真怖いですね。
連休にどこか行こうか。。と話し合ってまず頭に浮かんだのが八重瀬町の富盛のシーサー。
何年か前に一度行った時に何故かその迫力に感動を覚えた記憶があって、それが心に残っていました。
富盛のシーサー

八重瀬町東風平(やえせちょうこちんだ)という所にありますが
ちょっと小高い丘に木で囲まれた小さな広場に、ど~~んと腰を下ろしています。
素朴で大きくて迫力があります。
これは石を彫って作られた沖縄最古で最大の獅子(シーサー)だそうです。
富盛のシーサー2


富盛のシーサー3

シーサーの体の所々に穴が空いてるのが見えますか。
これは戦時中に身体に銃弾をあびた跡形のようで、戦争中も弾に当たりながらもこんな風にして座ってたんだなぁ。。
そんな事を考えると胸がいっぱいになってきます。
横には石に刻まれた説明がありました。

富盛のシーサー4

こんな風に記されていました。
『富盛の石彫大獅子
県指定有形民俗文化財
昭和四十九年十二月二日指定
高さ 41.2m 全長 175.8cm
この獅子は火除け(火返し)として尚貞王21年(1689年)に設置されたもので、
フィーザン(火山)といわれる八重瀬獄に向かって蹲踞している。
この獅子が設置される以前は、富盛村では火災が多く、村人はことごとく困ったということが「球陽」尚貞21年の項にくわしく記されている。
今日でも、旧暦10月1日(竈のお願)〈防火儀礼〉の行事にこの獅子を拝んでいる。
戦前までは、旧暦9月9日の(タンドゥイ棒)のときに、村の青年たちはジリグスクに集まり棒踊りを演じた。
沖縄各地にある村落祭祀上の目的でつくられた獅子のなかでも、最大最古のもので、民族資料としても重要なものである。

昭和62年12月10日沖縄県教育委員会
東風平町教育委員会』

周りに咲いてたテッポウユリを一輪アップします。
テッポウユリ

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コメント

シーサーも負傷

こんにちわ こまつなさん
シーサーの穴いっぱいあるのね。きっと痛かったことでしょう。
沖縄の方々もこんな怖い思いをされたご経験が今も消えることはないのでしょうね。戦争は怖いです。
平和な世界続いてほしいですね。
ところでこのシーサー本当に迫力あるお顔ですね。

さちさん、おはようございます。
今日も相変わらずの雨で、洗濯物が乾かなくて大変です。

シーサーは子供の頃実家の屋根にもいました。
これは富盛のはシーサーの親分ですが、以前は何処の家にもあって、
そこの守り神として当然の存在でした。生活に密着した親しみのある存在です。
この頃はお土産品としてマスコット的なのが量産されていますが
それはそれでいいのですが、地元の古いシーサーには味わいが感じられます。

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