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私の雑記帳

好きな花や植物の事、他何でも。。 この頃は花の名前と観察をした時を覚える為に記す事が多くなりました。

カリマタガヤ(ヒメカリマタガヤ)

秋になってイネ科が花を咲かせる頃です。涼しくて気持ちがいいので、夏場には暑くてたまらない湿地や草地にも行きやすくなりました。カリマタガヤはやや高地の日当たりの良い湿地、貧栄養地に生える小型の1年草です。冬になると枯れてしまうので、小穂の見えるタイミングが難しく、いい状態を撮るのに大分かかってしまいました。
カリマタガヤ20191027-2

広い範囲に生えてはいませんが、ここは根元に水分が豊富で固まって生えていて、全体が柔らかい為倒れた状態になってます。草丈は20~35cm程度。
カリマタガヤ20191027-1

葉は平らで長さ5~7cm、幅2~3mm、葉鞘も含めて疎らに長毛が生える。
カリマタガヤ20191027-3

丁度全体の姿が分かる株がありました。茎の根元で良く分岐しています。
カリマタガヤ20191027-4

花序は大抵2本の総からなる(時に1~3本)。花穂は細長く2.5~4.5cm。
カリマタガヤ20191027-5

(上)毛の基部は膨らんで小凸点となる。(下)葉舌は白色膜状で高さ1~2mm程度。
カリマタガヤ20191027-6

花穂は2列に小穂が並び、小穂は長さ2.7~3.8mm。乾燥すると第1頴が開いてくる。小花の先から長さ3~10mmの芒が出て来るのがカリマタガヤですが、ここのはどれも1mm未満で、ヒメカリマタガヤと言われるものではないかと思います。
カリマタガヤ20191027-8

小穂は開花期にもちょっと早い位で果実など見えず、護頴の様子が撮れていません。
カリマタガヤ20191027-7
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