FC2ブログ

私の雑記帳

好きな花や植物の事、他何でも。。 この頃は花の名前と観察をした時を覚える為に記す事が多くなりました。

石垣・西表島へ 2019.7.16~18(2)

シマテンツキ カヤツリグサ科 テンツキ属
西表のマングロープが生える海辺で。目的はここに生える別な樹の花の様子を見る事だったのですが、入る時からこのテンツキ属が気になってしょうがなく、手持ちで写して来ました。
シマテンツキ20190717-1

株は叢生していて、根茎は繋がっている様な、いない様な。。始めイソヤマテンツキ、ヤマイ等頭に浮かびましたが、葉はイソヤマテンツキ程長くないし、花序の様子からヤマイでもないと感じ、調べてみる事にしました。同定が違っていたら教えて下さい。
シマテンツキ20190717-2

有花茎は葉よりずっと高く、50~60cm。苞は花序より短い。小穂は長さ1.5cm前後、1花序に5~8個位。
シマテンツキ20190717-3

根の様子をみました。根茎の匍匐はなく、葉鞘の基部は暗褐色、葉の長さは鞘も含めて15~20cm。
シマテンツキ20190717-4

鱗片は倒卵形、長さ3.5mm、頂部に僅かに微毛があり、淡褐色。花柱、柱頭は有毛。
シマテンツキ20190717-5

痩果は褐色でレンズ形、長さ1mm程度。
シマテンツキ20190717-7

イソヤマテンツキに比べてやや大きめで、葉や苞は短い、鱗片は殆ど毛は見えない、等から、シマテンツキとしました。ウェブ上では殆ど画像が見えず、琉球植物誌ではイソヤマテンツキの変種として基本種に比べて全体に大きく、花序は複生し、小穂の数が多く(5個以上)、葯は長さ1.2~1.5mmの記載のみです。
スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL

 | HOME | 

プロフィール

こまつな

Author:こまつな
ホーム
沖縄の植物

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索