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私の雑記帳

好きな花や植物の事、他何でも。。 この頃は花の名前と観察をした時を覚える為に記す事が多くなりました。

ヌカヅキヤツシロラン

ちょっとユニークな姿のこのオニノヤガラ属も前回のトカラヤツシロランと一緒の菌従属栄養植物。筒状の子房の上にある下膨れしているのが花の部分で、沖縄のツボミヤツシロラン同様に花弁を開かないまま、光合成もしないまま菌類に頼って生きている植物です。
ヌカヅキヤツシロラン20190412-1

すでに子房がだいぶ大きくなり、上部の花の先が枯れて来ているので、花も終わりに近い状態なんだろうと思いました。発見者の末次先生の解説を参考にすると、花の中にあるずい柱が、花粉隗の部分と一緒に中央から折れ曲がり、柱頭に接触する事で自家受粉するという変わった特徴があるらしいです。(参考)⇒
ヌカヅキヤツシロラン20190412-6

すでに果実期に入った様子。これで高さ17cm。この後ももっと大きくなりそうです。開花の時点ではせいぜい5~10cm程度ではないかと想像しています。
ヌカヅキヤツシロラン20190412-4

茎の分岐は多く、分岐した節の部分には三角状の鱗片状葉がありました。
ヌカヅキヤツシロラン20190412-7

花後の姿ですが、高さは20cm以上、7~8個も花後の姿がついてます。
ヌカヅキヤツシロラン20190412-2

これも。。
ヌカヅキヤツシロラン20190412-3

今回はあと一つのタケシマヤツシロランは見つけられませんでした。どれも、もう少しだけ早い時期が良かったのかもしれませんが、初めてにしてはとても有意義でした。
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コメント

鹿児島にはこんなのあり?
これも花なのねー
世の中、不思議がいっぱい。
こまつなさんがハマるの分かる!

maruさんへ

こんばんは。まぁ、変わった形なんですが、これも花なんですよ。
残念ながらいい花の時期は終わってましたが、咲いててもう~ん、かもしれません。沖縄でも最近こんなのが見つかっているので、似た様なのを見たくなって行って来ました。
多分東北にもあるかもですよ。

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