私の雑記帳

好きな花や植物の事、他何でも。。 この頃は花の名前と観察をした時を覚える為に記す事が多くなりました。

アリサンミズ

イラクサ科 ミズ属
九州のこしき島、トカラ列島以南に分布し、山地の湿った林道、林縁などでよく見られる多年草。別名シマミズ、ヒメミズ。
比べた事はありませんが、ミヤマミズやコミヤマミズにやや近いが全体が小さく、対になる葉の大きさが不同で葉柄の長さにも変化があるという事です。

花が小さすぎてなかなか写せないのですが、最近よく咲いているのを見かけるので再度観察してみました。この画像のものは草丈30㎝程度ですが、根は長くほ匐しています。左上に一緒に写っているのはオキナワスズムシソウ。
アリサンミズ20180306

葉は対生、対になる葉の大きさが不同。ここの物は卵状楕円形が多かった。
アリサンミズ20180306

葉の縁の鋸歯が目立ち、葉脈は3行。
アリサンミズ20180306

花は雌雄同株、又は異株。これは雄花序で葉腋から長い柄を出してその先に花を沢山つける。
アリサンミズ20180306

萼片、花被片は雄しべの数と一緒の様です。これは咲き始めの雄花、雄しべの純白の葯が綺麗。
アリサンミズ20180306

3個の雄しべと葯、残り1個はまだ萼片の中。
アリサンミズ20180306

1、花には1mm弱の柄がある。2、萼片の内側に花被片が見える。3、蕾を割ると雄蕊が飛び出して花粉をはじき出した。
アリサンミズ20180305

さて、雌花は?と探したけれど見つからず、過去に写したものです。
アリサンミズ20150321

下の方の葉腋につき、短い花序枝、花柄がありそうです。
アリサンミズ20150321

所々にみえる小さな白い毛の様な物が柱頭ではないかと思いますが、また雌花を観察して見ます。
アリサンミズ20150321

ついでに。。。果実です。
2013年の西表で写していました。
アリサンミズ20180303
長々とすみません。これでアリサンミズがちょっとわかった。
スポンサーサイト

コメント

こんばんは。
アリサンミズも初見、カンテンソウの様な色合い
でも初見です。
当地ではようやくシュンランの開花、山野草の開花はこれから始まり、先日落下ラン拾いでカヤラン、クモランを保護し、只今育成中ですが、空湿確保が難しい。若干クモランも色づいて来ましたが。

シルベスターUさんへ

こんばんは。
カヤランってどんなものか検索してみたらこちらのカシノキランに似た様な着生ランなんですね。こちらでも台風のあとの倒れた物や落ちた枝についたまま見かける事があります。小さくても長い年月育ってきたものは、ちゃんと保護してあげたいですね。
クモランはこちらにもありますが、最近はだいぶ、少なくなりました。シュンランが咲いて、もう春ですね。

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL

 | HOME | 

プロフィール

こまつな

Author:こまつな
ホーム
沖縄の植物

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索