私の雑記帳

好きな花や植物の事、他何でも。。 この頃は花の名前と観察をした時を覚える為に記す事が多くなりました。

マメ科の花達

そろそろ涼しくなっても良さそうなのに、今発生している台風18号のせいか、この日も日中は33~34度と厳しい一日、熱中症に気をつけながら森の入り口を数か所回って来ました。
リュウキュウハギ(タイワンハギ) 
原産は中国や台湾で、庭木や道路の法面の植栽として使われたものですが、野生化したのも多く見られます。花の色が濃く道沿いで長く垂れる枝に花を沢山つける姿は賑やかで目をひきます。初夏に花を咲かせ、真夏に休んで秋も咲くので花は何度も撮っています。
リュウキュウハギ20170910

平凡社の図鑑によると本州以西でみられるミヤギノハギの亜種となり、タイワンハギで載っていました。花は顎の3~4倍長いとあったので、今度はもう少し観察しようと思います。
リュウキュウハギ20170910

ハマセンナ
海岸近くに生えるマメ科の低木。紫色の網目模様がはっきりしていて、花が蝶の様に見えて個性的。
ハマセンナ20170910

葉は長楕円形の奇数羽状複葉、ですがこの枝のは中で折られたりで葉が見えません。
ハマセンナ20170910

分布は奄美諸島以南。海岸やその近くに生え、果実は海水に浮いて散布される。
ハマセンナ20170910

節果には短い柄を持ち、3~4節、種子は楕円形で長さ7mm。
ハマセンナ20170910

タカナタマメ
林道で咲いてました。マメ科の花はどれも綺麗ですが、これは更に大きくて目立ちます。
タカナタマメ20170910

海岸でみられるのにハマナタマメがありますが、これは山の中だし、葉の先が尖っているのでタカナタマメだと思います。
タカナタマメ20170910

未熟ですが、豆果もありました。楕円形で片側だけ幅の広い翼があり、1個開いてみたら種子は4個でした。
タカナタマメ20170910

ナガミハマナタマメ
こちらは砂浜を這っていました。花はハマナタマメやタカナタマメによく似ています。(10日前の撮影)
ナガミハマナタマメ20170830

葉の先が丸いか凹んでいます。
ナガミハマナタマメ20170830

豆果の莢は画像のもので長さ8cm、幅2cm。
ナガミハマナタマメ20170830

種子は長さ1.2~1.3cm、幅0.8~1cm、へその長さ7mm。
ナガミハマナタマメ20170830

ハマナタマメはまたいつか。。
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コメント

こんばんは。
沖縄は私にとって未踏の地、こちらに自生してない植物
ばかり。リュウキュウハギは萩の仲間ですか?これが法面に植栽されていいるんですね。当地のミソハギは湿地に自生し同じようにピンク色です。マメ科では故郷鳥取の砂浜でハマエンドウを見ましたね。砂浜も減少し植生も減りました。
残念ですが時代の流れでしょうか?

ハマナタマメ

こまさん、こんばんは。
タカナタマメは沖縄は山の中まで海岸植物がはえているのね?ナガミハマナタマメはハマナタマメと区別できそうにない!と、みんなハナナタマメでとして見逃してしまいそうです。ありがとう!といっても長崎にはないよねぇ・・・

ハマセンナの模様面白いです、見てみたいです。

スルベスターUさんへ

 シルベスターUさん、こんばんは。
 面白いものですね、そちらで普通にあるハマエンドウはこちらでは滅多に見る事が出来ません。浜辺だといつもグンバイヒルガオが我が物顔で這っています。リュウキュウハギもマメ科ですが、おっしゃるように元は公園や道路ののり面に植えられたものです。こちらは亜熱帯なので雑草の伸びるのも早く、林道はあっという間にススキ類や他のイネ科等に負けてしまいそうになるのですが、根から刈られても毎年綺麗な花が見られますよ。
 鳥取の砂丘にはまだ行った事が有りませんが、いつか行けたらなぁと思っています。

pandaさんへ

 pandaさん、こんばんは。
 気になっていた台風はこちらを通過して温帯低気圧に変わったらしく、大した事もなく過ぎてやれやれです。
 タカナタマメもナガミハマナタマメも分布は琉球なので今度はハマセンナと一緒に見つけましょうね。見分けは葉や豆果で見るのが良さそうです。でも違いが微妙で実際見ないとわからないかも。まだ沢山は見ていないのですが、沖縄の場合、山と言っても海にも近いので、ややこしいです。

追伸:台風はまだ猛威を振るっている様です。沖縄本島は大した事はないですが、九州に行きませんように。。

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