私の雑記帳

好きな花や植物の事、他何でも。。 この頃は花の名前と観察をした時を覚える為に記す事が多くなりました。

ホソバナライシダ

6月後半に宮城県で見たもので繊細で綺麗な羊歯でした。
ホソバナライシダ20170627

葉身は広五角状で4回羽状中裂~全裂。
ホソバナライシダ20170627

最下羽片(画面上側)、下側の第一小片が一番大きいが著しく独立するほど大きくはない。
ホソバナライシダ20170627

葉の頂部は次第に小さくなり明瞭な頂羽片はない。
ホソバナライシダ20170627

上の画像を拡大。葉軸から羽軸にかけて溝があり、溝と葉の表側は殆ど毛が見えない。
ホソバナライシダ20170627

羽軸に淡褐色の鱗片、小羽片の羽軸や裂片の中肋に基部が袋状の鱗片が見えます。
最終の裂片は粗い鋸歯縁でソーラスは裂片の切れ込み近くにあり、円形、包膜は円腎形、無毛。
画像を拡大すると裂片の葉脈上にごく疎らに刺状の毛がみえました。
ホソバナライシダ20170627

この日別な場所に移動した所でもこのシダがありました。
ホソバナライシダ20170627

葉柄上部は淡褐色の鱗片が圧着。
ホソバナライシダ20170627

ホソバナライシダ20170627

よく似たものに、
ナンゴクナライシダ( 羽軸や小羽軸の表面の溝に毛が密生する。葉柄の鱗片は少なく、中軸につく鱗片はごくまばら。)
ヒロハナライシダ(苞膜に縁毛が生え、葉裏の鱗片は袋状とならない)
自生地等からもホソバナライシダとしました。
スポンサーサイト

コメント

私も。。。

今日は最後に一山登ってみようと、御岳山を歩いてみました。
そこで出会ったシダ、ホソバナライシダかなぁと思うのですが、ちょっとイビツ。あちこち放浪してこまさんのとこに来ました。ナンゴクじゃないのはわかるんだけど、こんなにきれいじゃないんです。ああ・・・ため息
秋の花が咲き始めていました。

pandaさんへ

 御岳山って奥多摩の方だったのですね。どこかな~と興味をもってwaebで検索してみました。今頃はシダにも丁度いい時期でしょうね、、秋のお花はどんなのがあったのかしら、これから楽しみに拝見させて頂きます。

ホソバナライシダは5年前に岩手県で見せてもらった記憶がありますが、この前見た時にはすっかり忘れていて図鑑と照らし合わせながら、そして私もpandaさんのブログで比較を見ながらやっていました。下から3枚目からは別な場所ですが、これも合っているかなとちょっと心配です。

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL

 | HOME | 

プロフィール

こまつな

Author:こまつな
ホーム
沖縄の植物

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索