私の雑記帳

好きな花や植物の事、他何でも。。 この頃は花の名前と観察をした時を覚える為に記す事が多くなりました。

やんばる日記 2017.7.30

毎日例年より高めの気温がもう、ず~と続いています。
先日はちょっとのつもりが、長い坂を下りる事になり沢まで行きました。この日は目的の花はみつからず、ただ暑いだけで、帰りはまた長い坂をのぼる過酷な1日でした。でも途中で見事なエダウチクジャクを見つけ気持ちは上向き(^^♪ 葉面の長さは30cm、幅は25cm位。今まで見たなかで一番りっなぱ様に思います。
エダウチクジャク20170730

最下羽片の下向き小羽片は長さ8cm。小羽片に柄が付いたのもあり3回羽状に切れ込んでいます。
エダウチクジャク20170730

かっこいいの一言。
エダウチクジャク20170730

線形のソーラスは裂片の辺縁よりわずかに内側を走る。羽片の基部はしっかりくさび形。
エダウチクジャク20170730

それから沢で一休みした時にみた物はリュウキュウイタチシダではないでしょうか。
イヌタマシダとの比較が色々気になっていますが、違いを知りたくてきっちり計測してみる事にしました。
リュウキュウイタチシダ20170730

葉は卵状広披針形。はじめはナガバノイタチシダかなと思ったり、イヌタマシダにもこんなのがあるのでいまだに迷います。この画像のもので葉柄の長さは23cm、葉面の長さは25cm、幅16cm、最下羽片の柄は長さ10cm、幅4.5cm、柄は1cm、
リュウキュウイタチシダ20170730


茎は直立~斜上。葉柄は緑色~紫褐色。鱗片は基部でもそれほど多くはない。以前みたナガバノイタチシダは基部に幅広くてすこし圧着気味の明るい褐色の鱗片が多く見えましたが、それがありません。
リュウキュウイタチシダ20170730

葉柄基部でも鱗片は披針形、葉柄上部に行くにしたがってまばらに線形。
リュウキュウイタチシダ20170730

鱗片の長さは4~6mm、図鑑によればナガバノイタチシダやイヌタマシダの鱗片はもう少し大き目。
リュウキュウイタチシダ20170730

ソーラスはやや中肋寄り、包膜は時間が経って分かりません。ナガバノイタチシダにみられる小羽片の辺縁にある跳ね上がる様な鋸歯は見えない。
リュウキュウイタチシダ20170730
これでリュウキュウイタチシダとしましたが、自信のほどは?と聞かれると微妙です(-_-;)
もっと沢山みて観察を続けます。
皆様も熱中症に気を付けて下さい。
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