私の雑記帳

好きな花や植物の事、他何でも。。 この頃は花の名前と観察をした時を覚える為に記す事が多くなりました。

サカバサトメシダ等

メシダ科 メシダ属
屋久島の登山の途中の岩に苔と一緒に生えていました。葉身は柄を入れても7~10cm程度。何かの幼株と思っていたらちゃんとソーラスもあって一人前のシダでした。
サカバサトメシダ20170518

四国や九州の南部の林下に生える夏緑性のシダで屋久島でなければ葉の長さは20~40cmの大きさらしく、図鑑で見ても同じシダとは思えない程の差がありました。
サカバサトメシダ20170518

小型の葉では下部羽片が下向き、(大型の葉ではほぼ直角に出るか斜上)
サカバサトメシダ20170518

ソーラスは裂片のやや中肋寄り、包膜は不規則な突起縁。
サカバサトメシダ20170518

夏緑性なので秋にはもう少し大きくなると思いますが、柔らかく可愛らしいシダでした。大きなサカバサトメシダも見てみたいです。
サカバサトメシダ20170518

他には以前にも見た事のあるシダですが、
オオカグマの新葉がとても綺麗だったので。
オオカグマ20170520

コバノカナワラビは最後の日3人で出かけた山に結構ありました。
コバノカナワラビ20170520

胞子葉もありましたが、これは栄養葉についたソーラスだったような。ホザキカナワラビでも時々こんな姿をみます。
コバノカナワラビ20170520

ヤクカナワラビ
沖縄には普通にみられます。ここには他にヤクシマカナワラビというのがあるらしく、気になっていましたが探せず。。
ヤクカナワラビ20170520

ホソバカナワラビ
背景がじゃまして葉を撮るのに苦労して。。
ホソバカナワラビ20170517

持っていたコピー用紙を下に置いてみました。これなら姿が良く見えた。繊細でシャープなカナワラビ属
ホソバカナワラビ20170517

胞子葉は更に細く栄養葉よりも立ち上がっています。この仲間は色々ありそうなのでちょっと不安はありますが。
ホソバカナワラビ20170517

ソーラスはやや中肋より。
ホソバカナワラビ20170517

ホソバカナワラビ20170517

イヌタマシダと思います。
イヌタマシダ20170520

イヌタマシダ20170520

友人が葉の裏を写していましたが葉脈が見えず、アツバキノボリシダではないかと思われます。
でも私は油断してこれ一枚しか撮っていなくて証拠不充分で残念な結果になりました。
アツバキノボリシダ20170520

他にもヌリトラノオ、ハチジョウシダの仲間やベニシダ、そしてコケシノブの仲間などもっと観察しないと理解できないのが数多くありました。自然の豊富な屋久島の植物はたった3日半でも充分楽しい旅でした。季節をかえてまた出かけられたらいいのですが。お世話になった皆さま有難うございました。
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