私の雑記帳

好きな花や植物の事、他何でも。。 この頃は花の名前と観察をした時を覚える為に記す事が多くなりました。

宮城県の花達(5)

トリアシショウマ ヤマブキショウマ バラ科
低山の林床でみました。7月に高尾山でアカショウマを見た事があって、似てるなと思ったのですが、トリアシショウマはとても変種が多く、アカショウマもその変種の一つの様です。形態や自生地など詳しい見分けが必要と思えますが、今回はとりあえず広義のトリアシショウマとして。亜高山帯、温帯の林床に生える多年草。空間に白いチョークでなぐり書きをした様な、そんなふうに花が浮いて見えました。葉は3回3出複葉 2回3出複葉、雌雄異株でこちらは雄花。
トリアシショウマ20170627

長い雄しべですね。
トリアシショウマ20170627

やや細い線状の花序は雌花が付いていました。
トリアシショウマ20170627

雌花。1個の花に子房が3個ある気がします。
トリアシショウマ20170627

追記:早速教えて頂きました。これはヤマブキショウマで葉の平行脈が違うのだそうです。科名もバラ科でした。
葉をトリミングした画像を入れておきます。
小葉は卵円形で、先は尾状に細長くとがり、縁に欠刻と鋸歯がある。側脈が明瞭で、斜めに平行して葉縁まで届く
(トリアシショウマは3回3出複葉で、ヤマブキショウマと比べると小葉の側脈の平行感は少ない)
ヤマブキショウマ20170627


ニッコウキスゲ(ゼンテイカ) ススキノ科 ←ユリ科
前日の湿原では花はまだでしたが、宮城県で一株花が咲いているのがあったので撮りました。場所によって名前が違う様ですが、最初に見たのは学生時代の車山でした。その時ニッコウキスゲと覚えてこのまま使っています。
ニッコウキスゲ20170627

ウツボグサ シソ科
北の地方に行けば高山でなくてもこの花を見たりする事があります。イメージは高山植物なんですが、分布は北海道から九州まで。
ウツボグサ20170627

春から夏にかけての旅で何度か見かけるので、”ここにもいたのかぁ~”と声をかけたくなります。
ウツボグサ20170627

モミジイチゴ バラ科
さて、これは名前が合っているか、自信がないですが、良く実っていて、食べても美味しかった黄イチゴです。
モミジイチゴ20170627

葉の形からまずそうかなと。間違いでしたら教えて下さい。
モミジイチゴ20170627

枝や葉柄に疎らに刺。
モミジイチゴ20170627

良く見ると葉柄の刺は先が曲がっている。
モミジイチゴ20170627

ノアザミ キク科
これも多分そうかなという所なんですが。。。
ノアザミ20170627

もう果実になっているのもあるので開花は早かったのだと思います。茎葉は長楕円形で深裂し、基部は茎を抱く。根出葉は見ていません。
ノアザミ20170627

頭花は枝先につき、花は上向き。
ノアザミ20170627

ノアザミ20170627

花の拡大。
ノアザミ20170627


ハコネウツギ スイカズラ科
2色の花かと思ったら始め白くて後で紅色に変わる様です。
ハコネウツギ20170627

葉は広楕円形で先が尖り、縁は小さめの鋸歯がありました。円柱形の果実が見えます。
ハコネウツギ20170627

もう咲き終わりに近いのかも。
ハコネウツギ20170627

ヤブムラサキ クマツヅラ科
全体に白っぽく見えた葉でしたが、葉に微毛があるせいの様です。
ヤブムラサキ20170627

蕾が多かったので花はこれからかな。
ヤブムラサキ20170627

枝は灰褐色、星状毛が密生する。葉は対生。
ヤブムラサキ20170627

ヤブムラサキ20170627

葉の裏面、柄にも星状毛が密生する。
ヤブムラサキ20170627

ユキノシタ
これはどこでしょう~~^^; あまりにも綺麗で見とれていました。
ユキノシタ20170627

一度苗を買って育て事がありますが、家では無理でした。湿ったコケの中で見る事が良くあります。
ユキノシタ20170627

名前に間違いがあればご指摘下さると有難いです。これで6月の東北の花シリーズをいったん終了します。同行して下さった友人に感謝です。5~6月のシダやカヤツリグサ科などはまだ終わっていませんが、やんばるの花も暫く分溜まっているのでおり交ぜてゆっくり考えながらやらせて頂きます。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL

 | HOME | 

プロフィール

こまつな

Author:こまつな
ホーム
沖縄の植物

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索