私の雑記帳

好きな花や植物の事、他何でも。。 この頃は花の名前と観察をした時を覚える為に記す事が多くなりました。

サワスズメノヒエ

イネ科 スズメノヒエ属

海岸の砂地に生えていました。この日は雨で下部の茎が濡れて赤くみえ残念ですが、小穂がいい時期でしたので観察して見る事にしました。
サワスズメノヒエ20161201

稈の高さはここでは20~50cm前後。葉は長さ5~10cm、幅は3mm程度。
サワスズメノヒエ20161201

稈の基部は長く横に這い節部から根をおろす。節間は2~3cm。
サワスズメノヒエ20161201

葉鞘は平滑、無毛で葉鞘の口部に長い毛があり、葉舌は目測ですが1~2mm程度。
サワスズメノヒエ20161201

総は小穂が2列に並び2~3個で長さ4cm前後、V字状に斜上するが、後で左右に広がるか、下向きになっているものもありました。
サワスズメノヒエ20161201

丁度花盛りで濃紫色の柱頭や雄しべの葯が綺麗です。
サワスズメノヒエ20161201

2列に並ぶ小穂の1個の長さは4mm、先の尖る長卵形で無毛。
サワスズメノヒエ20161201

図鑑によると第一包頴はなく、第二包頴は小穂と同長、花軸側にあって無毛。
第一小花は不稔、護頴が外側にあり、5脈あるが細くてほとんど見えない。
第二小花の護頴は革質で光沢があり、ヘリが内側に向かって内頴を抱くとあります。
(この画像の説明で合っているかな)
サワスズメノヒエ20161201

この場所ではソコベニヒルガオ、グンバイヒルガオ、ハマアズキ等と一緒に生えていました。
sawasuzume62689 (6)
よく似るキシュウスズメノヒエは第二包頴が微毛に覆われ、小穂の長さは幅のほぼ2倍、総は長さ4~9cm、淡水の湿地に生えるという事で区別ができる。又オガサワラスズメノヒエは総の数が多く、小穂の縁に長い毛がある。
サワシジメノヒエは海岸に生え、小穂が無毛等の特徴があり本種としました。
今度は青い海を背景に撮りに行こうと思います。見つけて下さったS先生有難うございました。マングローブ林の周辺にもありそうなのでまた探してみます。
スポンサーサイト

コメント

サワ

海岸なのにサワ・・・
沢って海にも言うっけ?なんて飛行機の中で考えてみました ^m^
スズメノヒエの仲間がひとつ増えて、よかったね。見逃してしまいそうでした。

pandaちゃんへ

言われてみればそうですよね、
ハマの方が似合ってる気がします。イネ科のシーズンなのに この頃気持ちが緩んでいました。気をつけなれば。。
お疲れ様でした。楽しかったね^^

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL

 | HOME | 

プロフィール

こまつな

Author:こまつな
ホーム
沖縄の植物

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
未設定
--位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
未設定
--位
アクセスランキングを見る>>

ブログ内検索