私の雑記帳

好きな花や植物の事、他何でも。。 この頃は花の名前と観察をした時を覚える為に記す事が多くなりました。

ウラボシノコギリシダ

イワデンダ科 ウラボシノコギリシダ属
低山地の林床に生える常緑性のシダ。ミヤマノコギリシダに似ているけど、ソーラスの形が違っていました。
ウラボシノコギリシダ20160414

追記:ウラボシノコギリシダとして載せましたが、イヌワラビとの雑種でホクリクイヌワラビというものがあり、こういうふうに羽片が多めにつき、裂片の出る角度が広いのは、イヌワラビとの雑種のホクリクイヌワラビの可能性がある事をコメント欄で教えて頂きました。旅先でみたシダなので今回は雑種のホクリクイヌワラビかも知れない事を記録しておきます。
葉身は単羽状複生。葉はやや二形で胞子葉は葉柄が長く立ち上がり、卵状三角形~長楕円形。栄養葉は卵状三角形で羽片は尾状になり先が尖る。この写真の物は栄養葉ではなかったかと思います。
ウラボシノコギリシダ20160414

これは胞子葉。葉の裏に星のように黄色い丸型のソーラスがつくからウラボシノコギリシダ。
ウラボシノコギリシダ20160414

基部の羽片には短い柄がある。羽片は浅裂~中裂、胞子葉の方が切れ込みが深い。
ウラボシノコギリシダ20160414

ユキノシタと一緒に。。
ウラボシノコギリシダ20160414

追記:pandaさんのブログにホクリクイヌワラビとウラボシノコギリシダが一緒に載っていて参考になります。

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コメント

じつは難しい

 ご無沙汰しています。
 このシダ、ホクリクイヌワラビとの区別がなかなか難しく、私もまだ確信にまで至っていません。こういうふうに羽片が多めにつき、裂片の出る角度が広いのは、イヌワラビとの雑種のホクリクイヌワラビの可能性があります。そのうちわかるだろうと思いながら、もう十年…。定年になりましたから、本腰を入れないと。

みっちゃん先生へ

 みっちゃん先生、こんばんは。
 イヌワラビの仲間は何度か見た事がありましたが、ウラボシノコギリシダは初めてなので丸いソーラスをみてそうなんだ!と撮ってきましたが、pandaちゃんの所のウラボシノコギリシダを拝見してそう簡単にはいかなさそうな気がしていましたが、どこがどうなのかはっきりわかりませんでした。。スミレだって雑種は複雑に両親の特徴を持っていてわかないと悩んだばかりでした。ソーラスはこんなふうに円形でも多めの羽片や裂片の様子で雑種の可能性もあるわけなんですね。pandaちゃんの裏山だと又いつか行けそうな気もしているのですが、今回は雑種のホクリクイヌワラビの可能性がある事を入れておきたいと思います。悩ましいけど楽しいです。

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