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私の雑記帳

好きな花や植物の事、他何でも。。 この頃は花の名前と観察をした時を覚える為に記す事が多くなりました。

果実の季節(2)

暑いと思っていてもはや12月。果実と冬の花でやんばるは賑やかです。

シバニッケイ
クスノキ科 クスノキ属
葉の3個の主脈が目立ちました。ちぎって嗅いでみましたが、ヤブニッケイほどではないけど香りがありました。
シバニッケイ20151201

この果実が面白かった。葉は葉裏側に反り返る事が多い。
シバニッケイ20151201

目玉おやじって感じ。
シバニッケイ20151201

高さ10m以内の小低木。
シバニッケイ20151201

ユメユズリハ
トウダイグサ科 ユズリハ属
花が咲いた木をみた時は樹高7~8mはありましたが、これは2m位で果実をつけていました。日当たりの良い丘の尾根で。
ヒメユズリハ20151129

葉柄が長いけど、果実の柄も長かったです。核果は楕円形、長さは8~10mm。
ヒメユズリハ20151129

ヤンバルミミズバイ
ハイノキ科  ハイノキ属
木の枝に疎らについた果実。初めて見ました。
ヤンバルミミズバイ20151201

淡緑色のお洒落な果実。
ヤンバルミミズバイ20151201

別な山ですが、今年の5月に花を見たので載せておきます。
ヤンバルミミズバイ20150324

葉はスリムな被針状長楕円形。
ヤンバルミミズバイ20150324

1年枝は常に銹色の綿毛を密布する。
ヤンバルミミズバイ20150324
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コメント

海流散布?

 シバニッケイの果実の写真は、初めて見ました。目玉おやじとは、タイムリー(哀悼…)でもあり、言いえて妙ですね。
 ネット検索しても果実の断面を写した写真は見当たらず、この膨れた部分があとからできてくること、色も地味なことを考えると、クスノキ科一般に見られる小鳥散布とは思えません。
 シバニッケイは山地にもあるようですが、こんな果実のものがどうして山地へ分布を広げられるのか、謎です。葉は裏面へ少し巻き、小型で乾燥に耐える海岸植物の様相ですね。常緑樹ですが、照葉樹というよりは硬葉樹の印象です。果実ごと落ちて浮き、海流で運ばれるのでしょうか。
 果実の季節といえば、そろそろ東南アジア方面も果物の季節。年末にインドネシアで食べたドリアンを懐かしく思い出しました。

みっちゃん先生へ

 シバニッケイは国頭の森林公園の中で見ましたが日当たりの良い尾根付近でした。みっちゃん先生のおっしゃるようにどちらかというと乾いた場所だったので、又海岸近くの林でもみられる様ですし、それで葉が乾燥に強そうなのですね。果実は断面を見れば良かったのですが、撮って終わってしまって、今度は種子の様子も気を付けてみますね。黒熟とあるので食べるには早いのか、小鳥には好かれないのか、どれも綺麗な状態でした。熟して落ちた果実にも気を付けてみます。
 ところで、ドリアンは果物屋さんにはある様ですが、実はまだ食べていません。興味はあるけど勇気がいりそうで。。懐かしく思い出されるというと、やっぱり美味しかったのですね。品種によっては匂い、うま味が異なり、匂いの弱い種が有名と「熱帯くだもの図鑑」に書いてありました。 沖縄で香りが強いといえばせいぜいバンシルー(グアバ)くらいで、これは香りも味も大好きです。

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