私の雑記帳

好きな花や植物の事、他何でも。。 この頃は花の名前と観察をした時を覚える為に記す事が多くなりました。

ヌカキビ

低地の林縁の湿った道端で小穂が数本上がっているのを見かけました。どこでもみかけるオオクサキビに比べると、こちらは少ない気がします。稈の基部は横に這いながら節から値を下ろして広がり、その後立ち上がっています。
ヌカキビ20150814

葉は線形、長さはここのもので8~11cm、幅は8mm。葉鞘は葉身より短い。花序の長さは18~20cm。
ヌカキビ20150814

花序枝は横に広がってつき、その先に疎らに小穂をつける。小穂は短い柄はあって下向きに垂れる。この姿はヌカキビの特徴ではないかと思いました。
ヌカキビ20150814

花序中軸と花序枝。
ヌカキビ20150814

葉舌は図れなかったですが、図譜には高さ0.5mmとあります。葉鞘の口部周辺のヘリには短毛、時々長めの毛もありました。
ヌカキビ20150814

小穂は小さくて長さ1.5mm。通常楕円形らしいですが、これは変則的な楕円形でした。
ヌカキビ20150814

未熟な小穂ですが、時間が経っているので色は変化しています。第一包頴は小穂の1/2程度、第二包頴は小穂と同程度の長さとなっていますが、ここのは短かった。二つの包頴には脈がある。第一小花は退化して護頴のみ、第二小花は両性で果実を包む護頴と内頴があるがよく写っていません。
ヌカキビ20150814

果実が熟するまで二度行きましたが、まだでした。どこか群生するところはないか、探している所です。
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