私の雑記帳

好きな花や植物の事、他何でも。。 この頃は花の名前と観察をした時を覚える為に記す事が多くなりました。

旅先の花(1) 2015.4.18~23

シソ科の花を集めてみました。
カキドオシ  カキドオシ属
円腎形の葉が可愛らしい多年生草本。株全体に細毛があり、初め茎は立ち上がるがその後倒伏し、長く伸びる。伸びて垣根も越えるからカキドオシ。全草が薬用になっていて生薬名が連銭草、葉が丸い所から銭に見たて、葉が茎に連なっているから連銭草。幼児の夜泣きや疳の虫に効果があるので疳取草(カントリソウ)等々調べてみたら面白かったです。狭山丘陵で。
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花は濃紫紅色の斑点があり、濃さは色々らしい。沖縄には無いので色変りを楽しむ事は出来なくて残念。
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ジュウニヒトエ  キランソウ属
草丈20cmの多年草。花が重なり合う様に咲くので十二単というそうで良い名前がついていますね。多摩動物園で。
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沖縄ではヤエヤマジュウニヒトエが西表でみられます。こちらの方が花はやや大きめ。高尾山で。
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花の拡大。
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キランソウ キランソウ属
草丈5~15cmの多年草。数は少ないですが、沖縄にもあります。何時かすみれ旅の富士周辺でピンクの花を見た事がありました。漢名は金瘡小草。別名ジゴクノカマノフタ(凄い名前だ。)全草を薬用として使われ、咳、痰、又、腫れ物、虫さされにも効果あり。野山で虫に刺されたら葉や茎を揉んで患部に塗れば効果がある。これは狭山丘陵で。
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これも花の拡大を入れておきます。
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タチキランソウ キランソウ属
草丈5~20cmの多年草。教えて貰わなかったら普通のキランソウと思っていたと思います。良く似ていますが茎がやや立ち上がる事、花冠の上唇が大きく2裂するという所が違うとの事。長野県で。
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キランソウよりは山の奥の方で生える事が多い。
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上のキランソウと比較してみたらその違いが分かりました。
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ツクバキンモンソウ キランソウ属
草丈5~10cmの多年草。2年前に石巻で見せて貰った事がありました。母種のニシキゴロモは日本海側に、こちらは太平洋側に分布するらしい。葉の脈上に紫色が強く出るのが特徴。群馬県で。
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花の拡大。花の上部の上唇の長さが、ニシキゴロモより短いという事らしいですが、実際に比較してはいません。
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ヒイラギソウ キランソウ属
これは草丈は大きく30~50cmの多年草。葉も大きく縁には不揃いの鋸歯がありました。群馬県で。
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花はまだでしたが蕾があと少しで開きそうな所でした。
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薬効に関しては日本薬草全書を参考にしました。
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コメント

タチキランソウ

こまさん、こんにちは。
長崎の生活も順調にすべりはじめました。こまさんは元気ですか?

キランソウの仲間も、花が似ているのでむずかしいですね。上唇の観察を忘れないようにします。ウサギの耳のようで可愛いですが、沖縄のヒメキランソウも可愛いですよね。

>pandaちゃん

 こんにちは。長い間お疲れさまでした。帰ってからも忙しかったのではないですか。私は今、体力温存中です^^

 沖縄で普段みるのはヒメキランソウばかりです。
この仲間、色々あるとわかって勉強になりました。シダは分かりづらいのが多くて心残りが多いです。又チャレンジしたいと思っています。

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