私の雑記帳

好きな花や植物の事、他何でも。。 この頃は花の名前と観察をした時を覚える為に記す事が多くなりました。

金城町の石畳 07.8.18

那覇市首里町に住む友人のAさんから以前石畳の風景も良いのでぜひ!と勧められていましたので、去った日曜日に出かけて来ました。
尚真王の時代(1477~1526)に、首里城の人々が南部へ行くために作られた全長300mの石畳の道。
金城町の石畳07.8.18-1


那覇市の首里城は世界遺産にも登録された有名な琉球のお城ですが
この金城町の石畳は16世紀の始めの頃の大昔、首里城から南部へ至る重要な道の一部であったと記されています。
(説明文は現地の説明版を引用しています)
金城町の石畳07.8.18-2

もちろん今は一般の人々の生活道路です。その中でこんな風情のあるお家の表玄関がありました。私なら春にはこの石の間からリュウキュウコスミレを。。なんて考えたりして。。
金城町の石畳07.8.18-3

約500年もの昔長い間風雨に耐えて今尚残るこの石畳の石は琉球石灰岩で出来ています。お芋を半分に切った様な切り口のタイラな部分が表面になって並べてあるのですが、実は単に道の役割だけではなくて、水の確保という大切な役割があるらしいです。
雨水は特別に加工された土床により、吸水、浸透、ろ過され、瓦れき、砂利などを敷くことにより「スーフカ」と称する用水溝へ注がれ、任意の村丼(ムラガー=共同井戸)と誘導される。(説明文を写しました)

共同井戸はいくつかありますが、これはナーカヌカー(仲之川)と呼ばれている。
金城町の石畳(仲之川)07.8.18-1

この日も水は溜まっていました。
金城町の石畳(仲之川)07.8.18-2

上ヌ東門ガー  危険防止の為か蓋をしてありました。
金城町の石畳(上ヌ東門ガー)07.8.18-2

坂道の途中にあるガジマルの木。観光客が木の下で休憩するには丁度良い。
金城町の石畳07.8.18-4

「金城村屋」は集会所みたいな所みたいでした。この日も何人かの人が集まってお祭りの準備をしていました。
金城町の石畳07.8.18-5

村屋の屋根にはやっぱりシーサーが。。(守り神ですから)
金城町の石畳07.8.18-6

「金城村屋」の手前を右に曲がって行きます。民家の垣根も石畳です。
金城町の石畳07.8.18-7

この道をまっすぐ行くと首里城の下「あかまるそう通り」に抜けるのですが
金城町の石畳07.8.18-8

ちょっと歩いたら足元にこんな案内がたっていました。
金城町の石畳07.8.18-9

いってみると、樹齢200年以上のアカギの木がいくつもありました。
中でも大きかったのがこの木です。高さは20m。これは樹齢300年。
金城町のアカギ07.8.18-1

太い幹です。
金城町のアカギ07.8.18-2

根には神様が祭ってありました。
金城町のアカギ07.8.18-3

大きな木は下から見上げるのが好きです。
金城町のアカギ07.8.18-3

狭いわき道を上がっていくとゴールデンシャワーの花が満開でした。
そういえばこの花を見るのは今年はこれが始めてかもしれない。
金城町のゴールデンシャワー07.8.18-1

向かいにはホウオウボクの真っ赤な花が。このスジ道の先に見えるのが「あかまるそう通り」
金城町のホウオウボク07.8.18-1

通りに出てから元の石畳通りを下って行きました。「石敢當」という字がみえますか。これは沖縄では何処でも見かけます。昔中国から伝わって来たらしいですが、魔よけ、厄除けT字路の突き当たりに立てておく習慣があるのです。
金城町の石畳07.8.18-10

帰り道はゆっくりと味わいながら降りて行きました。
金城町の石畳07.8.18-11

赤瓦は新しいけど石垣は昔のままのお屋敷の入り口にシーサーがいました。
金城町の石畳07.8.18-12

 ハイサイ!!
金城町の石畳07.8.18-13

( ^ ^ )/ こんちは~♪
金城町の石畳07.8.18-14

壁にひとつドラゴンフルーツが。。 そろそろ最盛期は終わろうとしています。
金城町の石畳07.8.18-15

民家の軒先に咲いてたソケイノウゼンの花。
ソケイノウゼン07.8.18

マツリカ。ジャスミンの花ですね、凄く良い香りでした。
マツリカ07.8.18

アラマンダ(アリアケカズラ)何時でも、何処でも咲いています。
アラマンダ07.8.18

そういえばアカギのところでウコンの花をみました。
ウコン07.8.18

デュランタも赤瓦に良く似合ってました。
デュランタ07.8.18

この花はなんだっけ。。
なんだっけ?

道端にはコスモスがいっぱい咲いていました。
コスモス07.8.18


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コメント

素敵な石畳の道ですね

水の確保まで考えて作られたなんて 昔の人はなんて頭が良いのでしょう?今でもちゃんとお水が保たれて こまつなさんの案内が
とても心地よく 楽しく見せて頂きました。
お花もいろいろ咲いていて 良いですね~!
シーサーも沖縄では当たり前なのですね。

尾道にも石畳の坂の町がありますが お水の確保までは
出来ていません。歴史が浅いから・・

私も説明文を読んでみるまでは知りませんでした。
狭い土地に日照りが続くと大変ですから
生活からでた工夫なんでしょうが、昔の人の偉大さを感じました。

尾道にもあるんですか、
コンクリートとちがってとても和みますよね。

お届けの画像のシーサー どんなのかなと思って 拡大してみたんですが シーサーだとわかる程度にしかできませんでした。
こちらに来て見て 納得^^
石畳のすてきな風景 すみれが覗いてたら 言うことないですね!

volさん、シーサーの大きいのお届けする前に来てもらってありがとう。
そうなんですよね。石垣にすみれ、これはもう絶対春にも来なくては。。
って考えてたら明後日から9月。
すみれの季節がだんだん近くなっている事に気がつきましたρ(^◇^)ノ

生きてるシーサー

良いですね~
コフも歩いてみたいです。

住んでる町の身近な所に意外といいポイントがあったりしますね。
そんな所また歩いてみたいなぁ~と思ってるこの頃です。
なにか再発見を求めて。。

ビギン

先日、某国営放送でビギンが歌ってました
いつも歌を聞くたびに沖縄に行きたくなります

願いがかなえば私にとっては
すべてが新発見」となりますね

夢を描きながら今晩も
三ツ星マークのビールで乾杯しております(*^^*)

ビギンは沖縄の風土から生まれた自然体のグループです。
だれもが違和感なく口ずさむ歌がいいですね。
ふるさとを愛する気持ちが共感を生むのだと思います。

沖縄に遊びにいらっしゃる方は年々増えていますよ。
一日で島の端から端までいけます。

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