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私の雑記帳

好きな花や植物の事、他何でも。。 この頃は花の名前と観察をした時を覚える為に記す事が多くなりました。

オニクグ

カヤツリグサ科 カヤツリグサ属
海岸近くに生える多年草。葉を叢生し、大型の株ですが、訪れた場所では数は少なかったです。
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有花茎は高さ50~100cmで葉より短い。有花茎は鈍い稜の三角柱形。葉は明るい緑色、長さ130~150cm、幅1cm。苞は3~4個、花序より長く、30~80cm、幅5~10mm。(画像はクリックすると大きくなります。)
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枯れた花序もそのままの姿をとどめていました。稈は直立のまま、葉も硬くて丈夫そうです。
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花序は複散房状、5~10個の分花序がある。
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花序枝は2.5~4.5cm、花序は2.5~3cm、多数の花をつける。
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小穂は長さ5~8mm。長楕円状卵形でゆるい稜がありました。
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痩果は長さ1.2mm、明確な3稜形、
小穂10個のうち6(痩果)×2、 5(痩果)×6、 4(痩果)×2、タイワンクグより多い。
鱗片は長さ3mm、内巻きしている。 柱頭は3岐する。
↓上の痩果は1個の小穂にあった痩果(6個あった物全部です)。
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葉は長さ130~150cm、幅1cm、縁と裏側中肋にざらつきがある。
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コメント

すごい!オニクグ!!!

 こまさん、やりましたね~。オニクグの決定版です!痩果もこんなに赤いんですね。今までコケ3種の撮影で顕微鏡を取っ換え引っ換え、接眼&対物レンズを取っ換え引っ換えしての作業がやっと終わり、溜息をついていたところでしたが、こまさんのブログに来て疲れが吹っ飛びました。まさにオニクグの名がふさわしい雄姿ですね。私も行ってたらこの光景に出会えたかと思うと、非常に悔しいです。今年最初のサプライズでした。
 昨日は思わぬ所でコゴメスゲ(コゴメナキリ)に出会いました。ここらあたりでは年が明けても果胞がしっかり残っているのはコゴメスゲかセンダイスゲくらいです。しかし近場では両種ともに簡単には出会えません。

>マツモムシさん

 マツモムシさん、こんにちは。昨晩というか、今朝方まで作業をされていたのですね。ほんとにお疲れ様でした。
 オニとタイワンの違いを教えて頂いていたので今回は分かりやすかったです。オニクグの逞しい姿に感動しましたが、現地で頑張っていて欲しいなと思わずにはいられませんでした。痩果は取り出してすぐは写真の様にツヤがあり、色も黒と言うより赤みが入っていました。
 コゴメスゲはこちらでは草地に沢山あります。やっぱり冬に入ると良く目立ちますね。他のカヤツリグサ科も湿地では元気なものもありましたよ。次回は是非ご一緒出来ます様に!

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