私の雑記帳

好きな花や植物の事、他何でも。。 この頃は花の名前と観察をした時を覚える為に記す事が多くなりました。

ナガレイトタヌキモ

心いやされる風景。。。手前の草も浮いていた様で歩くと体がズズっと沈んで行きます。藻の様なものが見えました。
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同行の知人が木の枝ですくってくれました。ナガレイトタヌキモと言うらしい。
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様子を見るために白いトレイに載せてみます。水中に浮きながら育ち、細い糸状の茎が伸びる。
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ビーカーに入れてみたら茎の成長の様子と小さな捕虫嚢が見えます。食虫植物ですね。
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茎の先端は丸く巻いていて、細く尖っているのが葉の様です。今の所これだけしか判りません。
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マット状に広がると花茎が立ち上がって花が見られるそうです。

追記(コメント欄で教えて頂きました)
イトタヌキモ(ミカワタヌキモ)は茎が泥土中を這うが、ナガレイトタヌキモは水中に浮遊する。
良く似たオオバナイトタヌキモは外来種で花が大きく、葉に2個の捕虫嚢がつくのが一般的で、茎も良く伸びる。
ナガレイトタヌキモは葉に捕虫嚢が1個で、節間が短く、生長も遅い。
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コメント

 これぞ珍品

 現在はナガレイトタヌキモはイトタヌキモと同じものとされていますが、生態の違いからこの名は残しておきたいですね。いうまでもなく国指定の希少種で、水中で見られる場所は、全国でも数えるほど。京都の自生地はオオバナイトタヌキモ(外来種)が侵入し、絶滅したかもしれません。
 オオバナイトタヌキモは葉に2個の捕虫嚢がつくのが一般的で、茎も良く伸びます。ナガレイトは葉に捕虫嚢が1個で、節間が短く、生長も遅いです。それと、多少とも水質に敏感かな。栽培するときに、切り藁を少し入れておくといいかもしれません。この二種、花が咲いていると、その大きさと形からすぐ区別できます。

>みっちゃん先生

 国指定の希少種とは知りませんでした。琉球植物誌とかこちらの植物図鑑に載っていなくて、Web情報を集めても詳細が良く分からなかったので、みっちゃん先生に教えて頂いて良かったです。後で記述を追加しておきます。
 ビーカーに浮かせた少しのサンプルですが、もったいなくて今日、ホームセンターでマツモムシさんに教えて頂いたアクアリウム用のソイルとミニ水槽を買って来て入れました。窓際は日当たりの時間が少ないので、夜は寝るまでは育成ランプを当ててみます。花の観察まで生きてくれればうれしいなと思っていた所でした。自生地も機会を作ってまた行ってみたいです。そして、藁ですね、早速探して来ます。

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