私の雑記帳

好きな花や植物の事、他何でも。。 この頃は花の名前と観察をした時を覚える為に記す事が多くなりました。

オオヒラテンツキ

日当たりのよい原野や平地の湿地に生える多年草。昨日は雨でしたがどうしても見たくて、雨に濡れた姿ばかりですが、良い状態はまた日を変えて撮るとして、様子をみて来ました。有花茎の高さは40~80cm位です。風に揺れて赤褐色の小穂が沢山揺れていました。叢生し、葡ふく根は無く、無毛。
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別な日の画像を追加します。
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直立する有花茎の先にやや上向きの花序枝を出し多数の小穂をつける。雨に濡れているので小穂は実際よりはより赤褐色に写っています。葉は有花茎よりやや短めで幅は4~5mm。
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基部の鞘は褐色。
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苞は線形で葉状、縁はざらつき花序より短い。
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有花茎は扁平、上部のみざらつきがありました。
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花序は3~12cmと大きさに差があります。
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追加画像(クリックして下さい)↓
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小穂は褐色で披針形、長さはこれで8mm、麟片には鋭い竜骨があり、辺縁は帯白色
オオヒラテンツキ2014.9.6
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痩果は倒卵形、長さ1mm、3稜形、表面には浅い突起が見られました。花柱は基部が膨れていて細長く平滑、長さ4mm。柱頭は3岐。
オオヒラテンツキ
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コメント

熱帯系の迫力

 マツモムシさんがコメントするかなと思っていたら、お忙しいようで。この植物、カヤツリグサ科の図鑑ともよく一致しますし、まったく問題ないようですね。本種も詳しい画像はネット上には少なく、記念碑的なページになりました。
 それにしても、シンジュガヤ類といいテンツキ類といい、熱帯系のものは迫力ある~。

>みっちゃん先生

 こんばんは~。みっちゃん先生のおっしゃる通りネット上に画像がなく学名で外国の画像を検索して参考にしてみました。あとは図譜の記述とイラストが頼りでしたが、コメントを頂けて安心しました。今日は晴れていたので、ちゃんと撮り直して来たので画像を追加してみようと思います。
地元のテンツキ属なので大切にしたいです。有難うございました。

いいですね~

 こういのが群生して生えているのを見つけると嬉しいですよね。オオヒラテンツキの決定版!おめでとうございます。

>マツモムシさん

この草地は別な季節には行った事がありましたが、この時期には初めてで、特に今頃はテンツキ属のシーズンなんだなぁと改めて気がつきました。以前はただの草としか見えていませんでしが、おかげ様で今は宝物の様に思えてきます。嬉しかったです。

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