私の雑記帳

好きな花や植物の事、他何でも。。 この頃は花の名前と観察をした時を覚える為に記す事が多くなりました。

ハリコウガイゼキショウ

イグサ科 イグサ属
湿地に生える多年生草本。やんばるの山の窪地に出来た湿地で見ました。
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茎の高さは20~60cm。画像では花序のついた茎は向こう側に倒れていて短く見えますが葉は茎より短い。
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頂生する花序は凹集散花序で多数の頭花を付ける。通常3~6個
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根茎は極めて短い。新芽が出来ているのが見られます。
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茎は直立するが、倒れた茎の節部から出た側芽。茎葉は2~3個つき円筒状単管質。幅は2mm程度。
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葉身の内部に明確な仕切りがある。
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斜上する花序枝。残念ながら開花の画像はありません。午前中に開花する様なので、機会を見て花を追加します。
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頭花は3~6花通常3~6花だがこの場所では多花性のものが見られ、7~8花のもあった。すでに蒴果が出来ている。
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蒴果は3稜を有する長楕円形~披針形で先が次第に狭くなり尖る。花被片より長い。良く似たタチコウガイザキショウは蒴果は先が急に狭くなり、凸端となるので違いが分かる。
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久しぶりに訪れたこの場所では大群落が出来ていて、足の踏み場もない位でした。↓(クリック) 湿地では倒れこみ節から側芽を出して発根する事が多いそうです。
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コメント

ハリコウガイゼキショウ

 こまさん、こんばんは。
 コウガイゼキショウsp.が無事解決したようで何よりです。ハリコウガイゼキショウは時おり多花性のものが見られ、こまさんのも頭花に沢山の花をつけていますね。まれに球状に多数の花が集まった頭花をもつものが現れますが、そういう個体では花序分枝が非常に少なくなります。過不足ない素晴らしいページだと思いますが、ハリコウガイゼキショウの足の踏み場もない群生というのも珍しいので、群生している画像も是非UPしてください。
 それから、頭花はキク科同様、沢山の花(小花)が頭状に集まったものです。画像を見ると、花序の頭花は3~6個どころではないので、そのあたりを修正されたほうが良いでしょうね。頭花の拡大画像のところも「ふつう頭花は3~6花からなる」みたいな感じで。

>マツモムシさん

 こんばんは、マムモムシさん。
 開花の画像はまだですが、おかげ様でどうにかまとめる事が出来ました。コメントは多くはマツモムシさんのページを引用させて頂いています。当初、タチコウガイゼキショウかなと思っていましたが、両者の比較を教えて頂きましたので、良く分かりました。この場所のはご指摘通り頭花の花の数が多いですね、又花を撮影に出かけると思うので、その時は花の数も気を付けてみます。いつも有難うございます。記述は修正しました。

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