私の雑記帳

好きな花や植物の事、他何でも。。 この頃は花の名前と観察をした時を覚える為に記す事が多くなりました。

セフリイノモトソウ?

同じく群馬県の山中の道を走っていく途中で、こんなオオバノイノモトソウを見かけました。
先端と第2羽片の間の軸に翼の様なものがあります。でも、イノモトソウ程完全でもありません。

追記:これはセフリイノモトソウで良いそうです。
resize34100.jpg
これは最下羽片の途中までも中軸に翼が流れています。
resize34097.jpg
この位でも交雑と言えるのでしょうか。
resize34098.jpg

下の方にオオバノイノモトソウもありました。
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横にはイノモトソウも並んでいました。
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コメント

はい、問題ありません

 セフリイノモトソウで問題ありません。イノモトソウは人里中心、オオバは山地中心。普通は混生しませんが、林道傍や河川林、山間の施設などで、ときに混生します。そんなところにときに見られるものですね。
 イノモトソウは有性生殖、オオバは無融合生殖。ということは普通はイノモトソウが母親のはずですが、雑種は圧倒的にオオバに似ています。胞子にはかなり発芽するものがあり、新たな合成種が生まれる途上かもしれません。セイヨウタンポポ系の雑種や、オオクジャクシダ系の雑種でも、同様な現象が見られます。
 セフリとは福岡県の背振山のことで、たしか筒井貞雄さんの発見だったと記憶しています。シダにお詳しい方で、ツツイイワヘゴにその名を残しています。シダ以外にも深い知識をお持ちで、ツクシカンガレイに最初に注目された方でもあります。「福岡の植物」を創刊されましたが、体調の変化に気づかれ、途中で廃刊宣言されました。亡くなられたということを知ったのは、それからしばらくのことでした。何度かご一緒しましたが、常に謙虚なお人柄は忘れられません。

>みっちゃん先生

 大丈夫でしたか、翼が完全でない様な気がして、大丈夫かなと思っていたのですが、良かったです。スッキリしました^^
これはみっちゃん先生のおっしゃる通り、山地の林道傍で見ました。オオバノイノモトソウがすぐ近くにあって、姿も良く似ていて、このタイプが多いのですね、これからまだ進化して行くのかな。
 発見者の筒井貞雄さんの、事を検索してみたら、マツモムシさんのツクシカンガレイが出て来ました。先月カンガレイらしきものを見て比較するのに何度か見せて頂いた所でしたが、発見されてまだ10年しかたっていなかったのですね。


カンニングにきました。
セフリイノモトソウ決定ですか^^
ありがとうございます。さっそくメモ( ..)φメモメモします

>volさん

名前が分かって良かったね、
どちらのはじっこもまだシダには早いかも知れませんが、
今年もいっぱい見つけて下さいますよう。。に。

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