私の雑記帳

好きな花や植物の事、他何でも。。 この頃は花の名前と観察をした時を覚える為に記す事が多くなりました。

ミヤマウラジロ

イノモトソウ科 エビガラシダ属

このシダもヒメウラジロと同じ群馬県で見せてもらいました。
山地の岩上や路傍の石垣等にみられる常緑性のシダ。まだ新葉の出だしで、葉柄が3cm、葉面の長さが6~7cmでした。
resize34042.jpg
葉柄の麟片は披針形で淡褐色、根茎にも同様の麟片がある。葉柄の色は紫褐色。
resize34047.jpg

葉身は三角状披針形~卵状三角形。2回羽状複生、葉は草質で柔らかかった。大きく成長すると葉面は35cmと図鑑にはありました。
resize34052.jpg

中軸、羽軸に溝が見られます。下部の羽片には短い柄がある様に見えますが、大きくなったら更にはっきりするのではないかな。
resize34053.jpg

葉の下面には灰白色の粉白がある。
resize34045.jpg

ソーラスは未だ出来ていませんでしたが、枯れた葉を見ると裂片の辺縁近くに着いていた様に思えます。葉が枯れても白い粉は残っていますね。
resize34050.jpg

大きく成長した姿も見てみたいなぁ~と思いました。
resize34058.jpg
スポンサーサイト

コメント

さすが 詳しく説明があって いいですね~
シダの本 実家に持ってきてなかったので こまさんのを期待していました。
ありがとうございます♪

>volさん

こんにちは、先日はお疲れ様でした。
見た事がないシダに合うととても嬉しいですが、以前から見たかったのは更にテンションが上がりました。嬉しかったです。
すみれは見たものが多すぎて今でも混乱しそうです。よろしくね~。

日本のシダ分布のミステリーのひとつ

 関東から中部地方の一部にかけてしか見られないシダがあります。このミヤマウラジロやイワウラジロも、そのひとつ。なんでほかの地域にないのだろうと思ってながらく注意しましたが、私は見つけられませんでした。
 ヘビノネゴサの近縁種であるイワイヌワラビにもそんなところがありましたが、こちらは北海道や高知県(ただし、少し?なタイプ)にも見つかっています。ミヤマウラジロなども石灰岩系のところなら、他に見つかるかもしれないのです。そんな期待を持って、今後も山を歩きたいものだと思っています。

>みっちゃん先生

 何気なく石垣に生えていたんですけど、分布は結構すくない物なんですか、環境が合えば育ちそうに見えますが、そういう訳にも行かない何かあるんですね。

貴重なシダを見る事が出来て幸せでした。
前回のヒメウラジロもあるかも知れないという希望を持ちつつ、私も沖縄のシダを探したいです。

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL

 | HOME | 

プロフィール

こまつな

Author:こまつな
ホーム
沖縄の植物

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
未設定
--位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
未設定
--位
アクセスランキングを見る>>

ブログ内検索